優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/05/17(水) 12:30 | 【優先順位のツボ 】想いと矛盾しない生き方を見せる |
__________________________
■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.5.17 Vol.412
本日のテーマ:想いと矛盾しない生き方を見せる
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/WVQCMjytmTg
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
午後から
「ワーク・ライフ・バランス」
について1時間の講演。
100名近くも受講者が
いると、
熱量に差がありますね。
概ね2割は、
どうしようと全く聞く気が
無いタイプ
別の2割は、
メモを取りながら
真剣に聞いているタイプ
残りの6割に対して、
どれだけフォーカス
出来るのか、
講演の成功にかかっていると、
最近では実感しています。
登壇記録集計中(45回目)
参加者95名
(累計1,677名)
__________________________
◆2・ 想いと矛盾しない生き方を見せる
__________________________
ワーク・ライフ・バランス
人によって捉え方が違う
言葉の一つです。
内閣府男女共同参画会議は
「老若男女誰もが、仕事、
家庭生活、地域生活、
個人の自己啓発など
様々な活動について、
自ら希望するバランスで
展開できる状態」
このように定義付け
していますが、
ここでは、
“自ら希望するバランス”を
どうやって
主体的にバランスを
取っていくのかが
ポイントです。
やりたい事と
やっている事を
一致させることは、
人の信用や信頼にも
つながります。
会社でも同様で、
仕事柄
様々な会社を訪問
しますが、
来客が来ると、
座っていた社員は
立ち上がり、
歩いていた社員は、
立ち止まって
丁寧に挨拶をする
会社があります。
理念を行動に表している
そうですが、
とても気持ちが
良いものです。
こういった対応の
素晴らしさは
全ての行動に
通じています。
一方で、
先日訪問した、
若年者向けの講座などを
企画運営している会社は、
訪問しても、
担当者以外は
挨拶も無くシーン。
これで、若者に何の教育を
しているのか
首を傾げたくなるような
会社でした。
地球環境保護や
エコの商品を販売しながら、
来客スペースには、
タバコの灰だらけでは
説得力はありません。
個人でも会社でも
想いと矛盾しない生き方を
したいものです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
「主体的に生きたい」
つまりは、
自分の人生を
出来るだけ
自分自身の手で
コントロールしたい
そういう生き方を
実践している・・・
つもりです。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
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◆1・ 昨日のこと
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午後から
「ワーク・ライフ・バランス」
について1時間の講演。
100名近くも受講者が
いると、
熱量に差がありますね。
概ね2割は、
どうしようと全く聞く気が
無いタイプ
別の2割は、
メモを取りながら
真剣に聞いているタイプ
残りの6割に対して、
どれだけフォーカス
出来るのか、
講演の成功にかかっていると、
最近では実感しています。
登壇記録集計中(45回目)
参加者95名
(累計1,677名)
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◆2・ 想いと矛盾しない生き方を見せる
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ワーク・ライフ・バランス
人によって捉え方が違う
言葉の一つです。
内閣府男女共同参画会議は
「老若男女誰もが、仕事、
家庭生活、地域生活、
個人の自己啓発など
様々な活動について、
自ら希望するバランスで
展開できる状態」
このように定義付け
していますが、
ここでは、
“自ら希望するバランス”を
どうやって
主体的にバランスを
取っていくのかが
ポイントです。
やりたい事と
やっている事を
一致させることは、
人の信用や信頼にも
つながります。
会社でも同様で、
仕事柄
様々な会社を訪問
しますが、
来客が来ると、
座っていた社員は
立ち上がり、
歩いていた社員は、
立ち止まって
丁寧に挨拶をする
会社があります。
理念を行動に表している
そうですが、
とても気持ちが
良いものです。
こういった対応の
素晴らしさは
全ての行動に
通じています。
一方で、
先日訪問した、
若年者向けの講座などを
企画運営している会社は、
訪問しても、
担当者以外は
挨拶も無くシーン。
これで、若者に何の教育を
しているのか
首を傾げたくなるような
会社でした。
地球環境保護や
エコの商品を販売しながら、
来客スペースには、
タバコの灰だらけでは
説得力はありません。
個人でも会社でも
想いと矛盾しない生き方を
したいものです。
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◆3・ 編集後記
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「主体的に生きたい」
つまりは、
自分の人生を
出来るだけ
自分自身の手で
コントロールしたい
そういう生き方を
実践している・・・
つもりです。
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【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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お待ちしています!
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発行責任者:篠原 丈司
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