優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/05/07(土) 12:00 | 【優先順位のツボ】自分自身との契約 |
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■■ 優先順位のツボ ■■ 2016.5.7 Vol.37
本日のテーマ:自分自身との契約
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
__________________________
社会保険労務士の篠原です。
勤労学生が通う市立の学校で
昨日から授業が始まりました。
久しぶりに2時間
ほぼぶっ続けでしゃべると
疲れましたが、
社会保険労務士の資格取得コースを
担当して早8年目。
毎年、新鮮な気持ちで
迎えることができるのは
とても貴重な時間です。
今年の本試験は8月28日(日)
会場などの細かい変更もありますが、
今回は、選択と択一の試験順番が
数年振りに元に戻って
午前中が選択試験となりました。
これは大きな変更ですよ。
申込みは5月31日(火)まで。
当日消印は有効ですが、
受験生の皆様はお早めに!
___________________
本日のテーマ:自分自身との契約
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もちろん、学校の授業だけで
合格ラインに近づくのは厳しいわけで、
自宅学習の他、すきま時間で
勉強時間を確保するのかが
勝負の分かれ目となります。
例年8~9%の合格率が、
昨年は2.6%。
あきらめる受験生は多いはずです。
落ち込んだ翌年は
反動で合格率が上がる傾向にあるから、
今年は絶好のチャンスだよと
学生にも伝えました。
特にこれといった想いもなく、
資格を取りたいというだけでは
このキツい試験勉強を続ける理由が
自分の中に見当たらなくなり、
なぜこんなこと(勉強)をしているのか
わからなくなって
辞めていくパターンを
数多く見てきました。
この試験の大きな壁は、
モチベーションの継続。
これは、仕事と同じですね。
何の為に合格を目指すのか、
合格後の未来は・・・・
目標を支える目的とビジョンが
明確であってこそ、
忘却との戦いに意味を見出せるのです。
そんなわけで、
初回の授業は自分と向き合い
他の誰でもない自分自身との契約書を
作ることから始めたのでした。
【お知らせ】
労務管理の基本である給与計算は、
多くの労使紛争の発端でもあります。
そんな大事な給与計算で、陥りやすいポイント
「給与計算のワナ」を発行することになりました。
お申込みは、
https://brutality-ex.jp/fx38983/count
どうぞ、お申込みください。
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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勤労学生が通う市立の学校で
昨日から授業が始まりました。
久しぶりに2時間
ほぼぶっ続けでしゃべると
疲れましたが、
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担当して早8年目。
毎年、新鮮な気持ちで
迎えることができるのは
とても貴重な時間です。
今年の本試験は8月28日(日)
会場などの細かい変更もありますが、
今回は、選択と択一の試験順番が
数年振りに元に戻って
午前中が選択試験となりました。
これは大きな変更ですよ。
申込みは5月31日(火)まで。
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合格ラインに近づくのは厳しいわけで、
自宅学習の他、すきま時間で
勉強時間を確保するのかが
勝負の分かれ目となります。
例年8~9%の合格率が、
昨年は2.6%。
あきらめる受験生は多いはずです。
落ち込んだ翌年は
反動で合格率が上がる傾向にあるから、
今年は絶好のチャンスだよと
学生にも伝えました。
特にこれといった想いもなく、
資格を取りたいというだけでは
このキツい試験勉強を続ける理由が
自分の中に見当たらなくなり、
なぜこんなこと(勉強)をしているのか
わからなくなって
辞めていくパターンを
数多く見てきました。
この試験の大きな壁は、
モチベーションの継続。
これは、仕事と同じですね。
何の為に合格を目指すのか、
合格後の未来は・・・・
目標を支える目的とビジョンが
明確であってこそ、
忘却との戦いに意味を見出せるのです。
そんなわけで、
初回の授業は自分と向き合い
他の誰でもない自分自身との契約書を
作ることから始めたのでした。
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