優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/06/07(水) 12:00 | 【優先順位のツボ 】飲み会があると終われるのはナゼ? |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.6.7 Vol.433
本日のテーマ:飲み会があると終われるのはナゼ?
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/Nydxnba2-YE
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
午後からは、
「よろず支援拠点」で
相談業務。
一つの案件に、
複数の専門家で支援する
というスタイルは、
複眼的な対応が出来る
だけではなく、
私自身も勉強になる
ことばかりです。
__________________________
◆2・ 飲み会があると終われるのはナゼ?
__________________________
パーキンソンの法則とは、
要は
「大きな冷蔵庫を買っても、
すぐに一杯になる」
ということです。
仕事も同じで、
「仕事の量は完成のために
与えられた時間を全て
満たすまで膨張する」
わけです。
どうしても残業が減らない。
というご相談は多いのですが、
人が足りないと嘆く前に、
パーキンソンの法則から
考えても、
もっとやるべき事が
たくさんあります。
もちろん、
会社によって、
様々な要因はあります。
しかしながら、
必ず言われる
「この職種は特別・・・」は、
真実ではなく
程度の差はあれ、
生産性の向上は、
どの業種、職種でも
必要で可能なことです。
すぐに効果が出る手法を
2つご紹介します。
1つは
「タイムトライアル」
タスクごとに時間を決め、
ストップウォッチなどで
時間を計りながら
進めていきます。
予定の時間が過ぎれば、
次のタスクに取りかかり
ます。
ダラダラと残業しながら
やっても、
思いのほかクオリティの
高い仕事は出来ません。
2つ目は、
「後ろに予定を入れる」
それも、外せない予定
楽しい予定を入れると、
終わる時間を意識して、
優先順位を立てやすくなり、
結果的に生産性が
向上します。
残業が多い会社でも、
飲み会となると、
ピシャッと終われるような
ものですね。
________________
◆3・ 編集後記
________________
公開セミナーを受けて
みたいけど、
いつ、何をやるのかなどの
情報が欲しいという
ご要望をいただき、
セミナー情報を掲載する
ことにしました。
ご参加お待ちしています。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
~ あっという間に会社が変わる ~
戦略的タイムマネジメントの手法
【日時】
平成29年7月1日(土)
10時~11時30分
【場所】
大分県立図書館1階研修室
(大分市王子西町14番1号)
【受講料】
無料
【詳細・お申込み】
大分県よろず支援拠点
https://www.yorozu-oita.com/
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2017- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
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篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
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どうぞお気楽にお読みください。
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午後からは、
「よろず支援拠点」で
相談業務。
一つの案件に、
複数の専門家で支援する
というスタイルは、
複眼的な対応が出来る
だけではなく、
私自身も勉強になる
ことばかりです。
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パーキンソンの法則とは、
要は
「大きな冷蔵庫を買っても、
すぐに一杯になる」
ということです。
仕事も同じで、
「仕事の量は完成のために
与えられた時間を全て
満たすまで膨張する」
わけです。
どうしても残業が減らない。
というご相談は多いのですが、
人が足りないと嘆く前に、
パーキンソンの法則から
考えても、
もっとやるべき事が
たくさんあります。
もちろん、
会社によって、
様々な要因はあります。
しかしながら、
必ず言われる
「この職種は特別・・・」は、
真実ではなく
程度の差はあれ、
生産性の向上は、
どの業種、職種でも
必要で可能なことです。
すぐに効果が出る手法を
2つご紹介します。
1つは
「タイムトライアル」
タスクごとに時間を決め、
ストップウォッチなどで
時間を計りながら
進めていきます。
予定の時間が過ぎれば、
次のタスクに取りかかり
ます。
ダラダラと残業しながら
やっても、
思いのほかクオリティの
高い仕事は出来ません。
2つ目は、
「後ろに予定を入れる」
それも、外せない予定
楽しい予定を入れると、
終わる時間を意識して、
優先順位を立てやすくなり、
結果的に生産性が
向上します。
残業が多い会社でも、
飲み会となると、
ピシャッと終われるような
ものですね。
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公開セミナーを受けて
みたいけど、
いつ、何をやるのかなどの
情報が欲しいという
ご要望をいただき、
セミナー情報を掲載する
ことにしました。
ご参加お待ちしています。
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◆4・ セミナー情報
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~ あっという間に会社が変わる ~
戦略的タイムマネジメントの手法
【日時】
平成29年7月1日(土)
10時~11時30分
【場所】
大分県立図書館1階研修室
(大分市王子西町14番1号)
【受講料】
無料
【詳細・お申込み】
大分県よろず支援拠点
https://www.yorozu-oita.com/
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社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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