優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/07/22(土) 12:30 | 【優先順位のツボ 】将来のビジョンは家族で共有する |
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■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■
2017.7.22 Vol.478
本日のテーマ:将来のビジョンは家族で共有する
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/Ums33GLExys
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
とある企業で、
全社員対象の
ハラスメント研修を実施。
どうしても
このテーマの研修は、
実際に起きた事案などを
説明するので、
会場はシーンとなります。
結果的に、
職場のコミュニケーションが
ヨソヨソしくなり、
逆効果になると
いけないわけで、
いつも落としどころに
苦労する研修の一つでも
あります。
登壇記録集計中(60回目)
参加者53名
(累計2,129名)
__________________________
◆2・ 将来のビジョンは家族で共有する
__________________________
国が主導する
働き方改革の中でも、
長時間労働の削減に
ついては、
特に議論が加速しています。
そこには、国と会社という
構図だけではなく、
働く全ての人の意識改革も
必要になってきます。
夫が主に家計を支える
世帯の主婦に
民間会社が調査した結果、
夫の帰宅時間が早くなる
ことを望むと答えた方は
4割程度。
もちろん、
小さい子どもがいる家庭ほど、
早い帰宅を希望する傾向に
あるようです。
ということは、
6割は別に早く帰って
こなくても・・・・、
という残念な結果に。
その主な理由として、
残業が減るということは
収入が減る
それは困るというわけです。
残業代の数万円のため、
大切な時間、
つまり命を削ることが、
本当に幸せな未来に
つながるのでしょうか。
人生の各年代で、
そのバランスを主体的に
コントロールするという
意識が重要であって、
長時間労働や全ての残業が
悪ということでもありません。
しかしながら、
仕事の優先順位や効率の良い
進め方を考えずに
長時間働くことで、
結果を出すことに
慣れてしまうと、
独身時代も
結婚後も
子どもが生まれても
その子どもが成長していく
過程でも、
働き方を変えるのは
困難でしょう。
人生を断片的にしか
捉えていないと、
目先のわずかな残業代の
ために、
本当にやりたい事を
後回しにしてしまいます。
なるべくなら、
将来の方向性
つまりビジョンを
定期的に家族でも
共有しておきたい
ところですね。
________________
◆3・ 編集後記
________________
大分の甲子園予選も
ベスト4が出揃いました。
優勝候補の3チームの他、
県立の進学校が入ったので、
明日の準決勝は
更に盛り上がるでしょう。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、募集中の公開セミナーは
ありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
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Copyright 2017- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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本日のテーマ:将来のビジョンは家族で共有する
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◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
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◆1・ 昨日のこと
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とある企業で、
全社員対象の
ハラスメント研修を実施。
どうしても
このテーマの研修は、
実際に起きた事案などを
説明するので、
会場はシーンとなります。
結果的に、
職場のコミュニケーションが
ヨソヨソしくなり、
逆効果になると
いけないわけで、
いつも落としどころに
苦労する研修の一つでも
あります。
登壇記録集計中(60回目)
参加者53名
(累計2,129名)
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◆2・ 将来のビジョンは家族で共有する
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国が主導する
働き方改革の中でも、
長時間労働の削減に
ついては、
特に議論が加速しています。
そこには、国と会社という
構図だけではなく、
働く全ての人の意識改革も
必要になってきます。
夫が主に家計を支える
世帯の主婦に
民間会社が調査した結果、
夫の帰宅時間が早くなる
ことを望むと答えた方は
4割程度。
もちろん、
小さい子どもがいる家庭ほど、
早い帰宅を希望する傾向に
あるようです。
ということは、
6割は別に早く帰って
こなくても・・・・、
という残念な結果に。
その主な理由として、
残業が減るということは
収入が減る
それは困るというわけです。
残業代の数万円のため、
大切な時間、
つまり命を削ることが、
本当に幸せな未来に
つながるのでしょうか。
人生の各年代で、
そのバランスを主体的に
コントロールするという
意識が重要であって、
長時間労働や全ての残業が
悪ということでもありません。
しかしながら、
仕事の優先順位や効率の良い
進め方を考えずに
長時間働くことで、
結果を出すことに
慣れてしまうと、
独身時代も
結婚後も
子どもが生まれても
その子どもが成長していく
過程でも、
働き方を変えるのは
困難でしょう。
人生を断片的にしか
捉えていないと、
目先のわずかな残業代の
ために、
本当にやりたい事を
後回しにしてしまいます。
なるべくなら、
将来の方向性
つまりビジョンを
定期的に家族でも
共有しておきたい
ところですね。
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◆3・ 編集後記
________________
大分の甲子園予選も
ベスト4が出揃いました。
優勝候補の3チームの他、
県立の進学校が入ったので、
明日の準決勝は
更に盛り上がるでしょう。
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◆4・ セミナー情報
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現在、募集中の公開セミナーは
ありません。
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【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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お待ちしています!
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
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