優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/08/04(金) 12:00 | 【優先順位のツボ 】結局のところ、基本が大事だということ |
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■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■
2017.8.4 Vol.484
本日のテーマ:結局のところ、基本が大事だということ
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/nCR43hwu-7I
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
ハラスメント研修の後は
大移動して、
就業規則の打ち合わせ。
何でもコミコミで支給する
シンプル過ぎる賃金体系は、
労務リスクも心配ですが、
何よりもったいない。
何のために、何に期待して、
手当が支給されているのかを
明確にするだけで、
金額の意味が伝わるという
ものです。
登壇記録集計中
(68回目)(69回目)
参加者(41名)(集計中)
(累計2,303名)
__________________________
◆2・ 結局のところ、基本が大事だということ
__________________________
ハラスメントの研修というと、
これがセクハラで
こんなこと言ったら
パワハラになって
会社の相談体制は
どのように構築して
相談を受ける側の
注意点としては・・・
どうしてもこんな話になって
しまいますが、
終了した後の受講者
の率直な感想は
「怖くてもう部下と話せません」
特に管理職研修だと、
この傾向は顕著です。
元々の目的は、
ハラスメントの予防
つまり、年齢や性別、
その他の事情で差別やイジメを
受けることない
「誰もが働きやすい職場環境」を
作るために研修を行うのであって、
会話の無い職場を作るわけ
ではありません。
そこで、効果的なのは、
仕事の進め方の見直し。
指示の出し方、
受け方といってもいいでしょう。
「この資料は、なるべく早く
仕上げてね」
ではなく、
「来週の水曜日の午後から
会議で使うから、
11時までに完成させて」
どうでしょうか。
しかし、出来てきた資料に
不備があると、
手直しが発生、
お互いがイライラして
あらぬパワハラに発展して
しまうかもしれません。
「月曜の15時までに
ザックリでいいから全体を
作って、一度見せて」
問題無ければ、
火曜日には終わるでしょう。
手直しがあったとしても、
期限までには間に合い、
内容も指示したイメージから
ズレたものにはなりません。
このような仕事の進め方、
まさに適切な報・連・相は、
仕事の基本であると同時に、
一部のハラスメントの予防にも
つながるというわけです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
台風が九州地方に
近づいてきています。
コントロールが出来ること
ではありませんが、
大きな被害のないように
祈りたいものです。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、募集中の公開セミナーは
ありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
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Copyright 2017- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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本日のテーマ:結局のところ、基本が大事だということ
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◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
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◆1・ 昨日のこと
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ハラスメント研修の後は
大移動して、
就業規則の打ち合わせ。
何でもコミコミで支給する
シンプル過ぎる賃金体系は、
労務リスクも心配ですが、
何よりもったいない。
何のために、何に期待して、
手当が支給されているのかを
明確にするだけで、
金額の意味が伝わるという
ものです。
登壇記録集計中
(68回目)(69回目)
参加者(41名)(集計中)
(累計2,303名)
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◆2・ 結局のところ、基本が大事だということ
__________________________
ハラスメントの研修というと、
これがセクハラで
こんなこと言ったら
パワハラになって
会社の相談体制は
どのように構築して
相談を受ける側の
注意点としては・・・
どうしてもこんな話になって
しまいますが、
終了した後の受講者
の率直な感想は
「怖くてもう部下と話せません」
特に管理職研修だと、
この傾向は顕著です。
元々の目的は、
ハラスメントの予防
つまり、年齢や性別、
その他の事情で差別やイジメを
受けることない
「誰もが働きやすい職場環境」を
作るために研修を行うのであって、
会話の無い職場を作るわけ
ではありません。
そこで、効果的なのは、
仕事の進め方の見直し。
指示の出し方、
受け方といってもいいでしょう。
「この資料は、なるべく早く
仕上げてね」
ではなく、
「来週の水曜日の午後から
会議で使うから、
11時までに完成させて」
どうでしょうか。
しかし、出来てきた資料に
不備があると、
手直しが発生、
お互いがイライラして
あらぬパワハラに発展して
しまうかもしれません。
「月曜の15時までに
ザックリでいいから全体を
作って、一度見せて」
問題無ければ、
火曜日には終わるでしょう。
手直しがあったとしても、
期限までには間に合い、
内容も指示したイメージから
ズレたものにはなりません。
このような仕事の進め方、
まさに適切な報・連・相は、
仕事の基本であると同時に、
一部のハラスメントの予防にも
つながるというわけです。
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◆3・ 編集後記
________________
台風が九州地方に
近づいてきています。
コントロールが出来ること
ではありませんが、
大きな被害のないように
祈りたいものです。
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◆4・ セミナー情報
________________
現在、募集中の公開セミナーは
ありません。
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【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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お待ちしています!
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
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