優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/05/19(木) 12:00 | 【優先順位のツボ】断る理由からの脱却 |
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■■ 優先順位のツボ ■■ 2016.5.19 Vol.49
本日のテーマ:断る理由からの脱却
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
__________________________
社会保険労務士の篠原です。
昨日は、ある会合のために
いつもより帰りが遅くなって
しまいましたが、
途中から女子バレーを見ていました。
大激闘でしたね。
最終セットで相手のタイに
レッドカードが2枚出され、
遅延行為として日本に点が入るという
最後は後味の悪い試合となりましたが、
両国の選手はオリンピック出場をかけて
よく頑張ったと思います。
テレビではよくわかりませんでしたが、
選手交代用のタブレットの不調を
説明していたら
遅延行為とされたようですね。
勝敗を決する大切な場面だったので、
もう少しレフェリーも慎重に
するべきではなかったのか、
アピールの趣旨を考慮しても
いいんじゃないかと思った試合でした。
___________________
本日のテーマ:断る理由からの脱却
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地元自治体の会合に出席。
住生活基本計画策定委員会
なんじゃそれ(笑)
ほとんどの方は知らないと
思います。
私も知りませんでした。
「住生活基本法」の規定に基づき、
各県で計画を策定する為に
設置されている・・・
そうです。
要は、住宅施策に関する委員会で、
各分野の専門家の意見を
反映させるのが大きな目的です。
メンバーは、
大学教授、建築士、不動産鑑定士・・・
で、自分???
1回目の委員会では、
委員の紹介や進行スケジュールが
主な議題でしたが、
出てくる専門用語は
初めて聞くものばかり。
今回の委員会に限らず、
男女共同参画審議会、
子ども子育て応援県民会議、
など、
自治体の審議会的なものの、
依頼がたまに来ますが、
基本的に断らないように
しています。
人数合わせではなく(たぶん)、
なぜ自分に依頼が来たのか、
なんのために選ばれたのか、
主催者や依頼者の意図を想像すると
自分のやるべき事が見えてきます。
今回は、「人」の専門家としてのほか、
共働き、子育て世代、
介護が必要となる親を抱える世代、
そんな一県民の目線も必要なんでしょう。
日常の仕事も同様です。
私は出来そうにない!と思っても
結果的に経験値として、
全て自分に返ってくるものばかり。
なぜ自分にこの仕事が廻ってきたのか。
依頼する方の気持ちになると
断る理由は無いのではないか、
そう思うわけです。
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
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Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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昨日は、ある会合のために
いつもより帰りが遅くなって
しまいましたが、
途中から女子バレーを見ていました。
大激闘でしたね。
最終セットで相手のタイに
レッドカードが2枚出され、
遅延行為として日本に点が入るという
最後は後味の悪い試合となりましたが、
両国の選手はオリンピック出場をかけて
よく頑張ったと思います。
テレビではよくわかりませんでしたが、
選手交代用のタブレットの不調を
説明していたら
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するべきではなかったのか、
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いいんじゃないかと思った試合でした。
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住生活基本計画策定委員会
なんじゃそれ(笑)
ほとんどの方は知らないと
思います。
私も知りませんでした。
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各県で計画を策定する為に
設置されている・・・
そうです。
要は、住宅施策に関する委員会で、
各分野の専門家の意見を
反映させるのが大きな目的です。
メンバーは、
大学教授、建築士、不動産鑑定士・・・
で、自分???
1回目の委員会では、
委員の紹介や進行スケジュールが
主な議題でしたが、
出てくる専門用語は
初めて聞くものばかり。
今回の委員会に限らず、
男女共同参画審議会、
子ども子育て応援県民会議、
など、
自治体の審議会的なものの、
依頼がたまに来ますが、
基本的に断らないように
しています。
人数合わせではなく(たぶん)、
なぜ自分に依頼が来たのか、
なんのために選ばれたのか、
主催者や依頼者の意図を想像すると
自分のやるべき事が見えてきます。
今回は、「人」の専門家としてのほか、
共働き、子育て世代、
介護が必要となる親を抱える世代、
そんな一県民の目線も必要なんでしょう。
日常の仕事も同様です。
私は出来そうにない!と思っても
結果的に経験値として、
全て自分に返ってくるものばかり。
なぜ自分にこの仕事が廻ってきたのか。
依頼する方の気持ちになると
断る理由は無いのではないか、
そう思うわけです。
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