優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2017/10/01(日) 12:00 | 【優先順位のツボ 】試合時間を早くするには終わりを決める |
__________________________
■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■
2017.10.1 Vol.549
本日のテーマ:試合時間を早くするには終わりを決める
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/5QcolaAEh24
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
九州地区大学野球の最終節。
今週で優勝が決定します。
秋の明治神宮大会につながる
大切な試合です。
2試合に審判として入り
ましたが、
ビリビリした緊張感で
疲れ果てた一日でした。
__________________________
◆2・ 試合時間を早くするには終わりを決める
__________________________
野球のアンパイアは
インジケータという器具を
持っています。
試合中にカウントを記録し、
間違いがないように
確認するために使います。
しかし、
2塁のアンパイアは
別の器具を持っています。
何かご存じでしょうか。
それは・・・、
ストップウォッチ。
投手の投球間隔を測定して
います。
全てのカテゴリーでは
ありませんが、
大学野球では運用している
ルールです。
走者がいる時、
投手がボールを持ってから
20秒以内に投げないと、
注意指導が行われます。
3度目からは
ボールカウントが追加
されるペナルティに移行。
走者がいない時は、
12秒以内に投げないと
即ボールです。
ちぎっては投げ
というペースになります。
なぜ、
このようなことをするのか
というと、
試合のスピードアップのため。
サッカーやラグビーと違い、
野球は前半・後半、
45分ハーフといった
「終わりの時間」が
決まっていません。
そのため、試合時間が
長くなってしまうのです。
終わりが決まると
行動が変わります。
ダラダラ残業しても、
ほとんど効果なんて
ありません。
定時でも残業でも
何時に帰るのかを決めると、
知恵が働きます。
結局のところ、
スポーツでも仕事でも同じ
というわけですね。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日から今年最後の
4半期がスタートします。
少しだけ手を止め、
1週間、1か月、4半期の
振り返りとプランニング。
大切な日です。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、募集中の公開セミナーは
ありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2017- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■
2017.10.1 Vol.549
本日のテーマ:試合時間を早くするには終わりを決める
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/5QcolaAEh24
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
九州地区大学野球の最終節。
今週で優勝が決定します。
秋の明治神宮大会につながる
大切な試合です。
2試合に審判として入り
ましたが、
ビリビリした緊張感で
疲れ果てた一日でした。
__________________________
◆2・ 試合時間を早くするには終わりを決める
__________________________
野球のアンパイアは
インジケータという器具を
持っています。
試合中にカウントを記録し、
間違いがないように
確認するために使います。
しかし、
2塁のアンパイアは
別の器具を持っています。
何かご存じでしょうか。
それは・・・、
ストップウォッチ。
投手の投球間隔を測定して
います。
全てのカテゴリーでは
ありませんが、
大学野球では運用している
ルールです。
走者がいる時、
投手がボールを持ってから
20秒以内に投げないと、
注意指導が行われます。
3度目からは
ボールカウントが追加
されるペナルティに移行。
走者がいない時は、
12秒以内に投げないと
即ボールです。
ちぎっては投げ
というペースになります。
なぜ、
このようなことをするのか
というと、
試合のスピードアップのため。
サッカーやラグビーと違い、
野球は前半・後半、
45分ハーフといった
「終わりの時間」が
決まっていません。
そのため、試合時間が
長くなってしまうのです。
終わりが決まると
行動が変わります。
ダラダラ残業しても、
ほとんど効果なんて
ありません。
定時でも残業でも
何時に帰るのかを決めると、
知恵が働きます。
結局のところ、
スポーツでも仕事でも同じ
というわけですね。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日から今年最後の
4半期がスタートします。
少しだけ手を止め、
1週間、1か月、4半期の
振り返りとプランニング。
大切な日です。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、募集中の公開セミナーは
ありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2017- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。