優先順位のツボ バックナンバー

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■■ 優先順位のツボ ■■　　2016.5.20　Vol.50

　
本日のテーマ：自分を再定義する


仕事に野球審判、子育て・・・

日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント


「優先順位のツボ」を日々お届けしています。


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社会保険労務士の篠原です。
　


今年度から、誰もが知っている
会社の社員となりました。


えええっ！

社会保険労務士は辞めたの？
と思ったあなた。



安心してください。
まだやっていますよ。
　
　
　

一般社団法人だから
従業員ではなく、

株式会社の株主のようなもの
なのです。　
　
　

でも、総会では一票を持っているのです。

　
　　
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本日のテーマ：自分を再定義する
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開業して８年目。

　
　
　

当初は何の仕事をしているのか、
と聞かれると、

「社会保険労務士です。」と
名乗っていました。

　　
気がつくまで結構な時間が
かかりましたが、

これ資格の名前ですよね（笑）
　
　
　
　
　　
例えば、医師でも外科なのか内科なのか
麻酔科なのか様々です。
　
　


そして、資格を名乗った瞬間、

その他大勢の中に飲み込まれて
しまうことを

わかっていませんでした。



あっ、冒頭で名乗っちゃってますね（笑）



　

相手も理解しているようで、
社会保険労務士の仕事を
詳しく知っている人は少なく、
　
　

単に手続き代行の人だと
思われている場合もありました。

　
　
　
　
「人の専門家」と言っても
得意としていることの幅、専門は
かなりバラバラなんです。

　
　
　
　

で、要は何？自分は何者？と
散々自問し

再定義した結果、　

「職場の困ったことを解決する仕事」と
説明するようになりました。
　
　
　
　

色んな事をやっていますねと
よく言われますが、

全て目的は
継続的に業績が向上する

「働きやすい職場作り」に行き着きます。


　
　　
　
そして、会社や人それぞれの
優先順位を整えると

職場の問題の８０％が解決する
と考えているので、

ある場面では
「プライオリティコンサルタント」
とも名乗っています。


　　


自分の仕事を分解して
再定義するということは、
誰でも必要なことです。

　

例えば車の販売会社

営業、洗車、来客受付、経理、総務・・・

営業と言っても代理店営業、エンドユーザーへの営業、
更にもっと細かく分類出来るはずです。
　
　
　
　

そもそも営業って何？
そして、何のためにやっているのか、
　
　

再定義すると、相手にも伝わりやすい、
記憶してもらいやすい

自己紹介となるはずです。




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