優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/11/09(木) 20:30 | 【優先順位のツボ 】タスクの選択を朝行うべきではない理由 |
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■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■
2017.11.9 Vol.588
本日のテーマ:タスクの選択を朝行うべきではない理由
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/gdipNNNrutk
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
昨日は、終日アポ無しの日。
セミナー資料の作成のために、
ブロックしておいた
貴重な日です。
溜まったタスクの処理も
一気に行い、
ほぼ予定どおりに終了。
達成感タップリで、
帰宅しました。
__________________________
◆2・ タスクの選択を朝行うべきではない理由
__________________________
人間は、
自分で決めたことを実行すると
達成感を得られる生き物です。
おそらく。
いや、間違いなく。
宿題やったのかと子どもに聞くと、
「今やろうと思っていたのに~、
もうやる気無くした!」
と言われるのは、
私の体験を思い出してみても、
ウソではないとわかります。
このように、
親や上司、他人から指示された
ことよりも、
自分で決めるという
プロセスが重要なのです。
その日に処理をしようと
しているタスクリストは、
自分で決めたモノのはず。
もちろん、
やらなければならないタスクや
やりたくないタスクも
あるでしょうが、
それを今日やると決めたのは、
最終的に自分です。
片っ端から目の前のタスクに
取りかかり、終わった時が
帰る時では無駄な残業は
減りませんし、
何より一日一日の達成感が
違います。
タスクを書き出した後は、
その下に赤ペンで
線を引っ張ります。
クローズするということです。
ここまでやればOKという
状態を作ると、
スッキリ眠れます。
そして、
なるべくなら、
この作業は夜やるべきでしょう。
これをしようか
あれをしようかという選択に
使うエネルギーは、
思ったより消費してしまいます。
そこに朝の貴重な時間を使うのは
モッタイナイというわけです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日の登壇は2件。
年内は残り12件の予定です。
もうひと踏ん張り!
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、募集中の公開セミナーは
ありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2017- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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達成感を得られる生き物です。
おそらく。
いや、間違いなく。
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と言われるのは、
私の体験を思い出してみても、
ウソではないとわかります。
このように、
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ことよりも、
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自分で決めたモノのはず。
もちろん、
やらなければならないタスクや
やりたくないタスクも
あるでしょうが、
それを今日やると決めたのは、
最終的に自分です。
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取りかかり、終わった時が
帰る時では無駄な残業は
減りませんし、
何より一日一日の達成感が
違います。
タスクを書き出した後は、
その下に赤ペンで
線を引っ張ります。
クローズするということです。
ここまでやればOKという
状態を作ると、
スッキリ眠れます。
そして、
なるべくなら、
この作業は夜やるべきでしょう。
これをしようか
あれをしようかという選択に
使うエネルギーは、
思ったより消費してしまいます。
そこに朝の貴重な時間を使うのは
モッタイナイというわけです。
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年内は残り12件の予定です。
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ありません。
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昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
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福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
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