優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/11/11(土) 12:00 | 【優先順位のツボ 】辞めると言う前に確認すべき○○とは。 |
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■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■
2017.11.11 Vol.590
本日のテーマ:辞めると言う前に確認すべき○○とは。
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/ZoGrS2QXjRk
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
開業以来、
大分県や市の行う事業でも、
いくつかお手伝いをさせて
いただいていますが、
その内の1つが
「ワーク・ライフ・バランス
推進アドバイザー」
平成22年からだった
(と記憶している)ので、
もうかれこれ7年目です。
始めた当時は、
ワーク・ライフ・バランス
といってもボヤっとした
イメージしかありません
でしたが、
今では、
何をすればいいのかが
かなり腑に落ちています。
多くの経営者は、
ピンときていないという
こともわかりました。
それは定義が曖昧で、
受け取る意味が広いからです。
__________________________
◆2・ 辞めると言う前に確認すべき○○とは。
__________________________
ワーク・ライフ・バランスや
働き方改革では、
長時間労働や育児に焦点が
当たることが多いのですが、
「介護」もあります。
いわゆる団塊世代が
70代に入り、
「大介護時代」を迎えると
言われていますが、
現在、働きながら家族の
介護をしている人は
全国で約300万人も
います。
そして、年間約10万人が
介護のために退職する
「介護離職」に追い込まれて
いるというのが現状。
幸い、私と妻の親は高齢ですが、
元気ですし、
今のところ、私が受ける
職場のトラブル相談といえば、
長時間労働やハラスメントが多く、
現実味が無いのが正直な
ところです。
しかし、
それは確実にやってきます。
介護は周囲に相談しにくい
デリケートな問題なので、
職場の中でも顕在化して
いないのです。
悩んだあげく、突然・・・、
「辞めます」
特に男性は、
これまでのような働き方は
出来ない
ならば辞めるしかない。
そう極端に考えてしまう
傾向にあるように思います。
法律や国の給付金も
育児に比べると、
確かに見劣りします。
しかしながら、
介護休業や休暇に関連する
職場の制度は、
あるはずです。
辞めると言う前に、
職場の規程を確認して
みましょう。
制度はあるけれど、
これまで相談が無かったので、
経営者や人事も使い方が
わからないというのが
現状かもしれませんが、
どのように運用をしていくのか
大切な戦力を失わないように、
十分な議論が必要な時代なのは
間違いありません。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日はポッキーの日。
とにかく忙しい日です。
午前中は創業セミナー。
終わるとすぐに審判に移動。
終わり次第、個別相談。
夜は、審判組織の会合
こういう時ほど、
気持ちはゆったりと
いきたいものです。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、募集中の公開セミナーは
ありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2017- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
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開業以来、
大分県や市の行う事業でも、
いくつかお手伝いをさせて
いただいていますが、
その内の1つが
「ワーク・ライフ・バランス
推進アドバイザー」
平成22年からだった
(と記憶している)ので、
もうかれこれ7年目です。
始めた当時は、
ワーク・ライフ・バランス
といってもボヤっとした
イメージしかありません
でしたが、
今では、
何をすればいいのかが
かなり腑に落ちています。
多くの経営者は、
ピンときていないという
こともわかりました。
それは定義が曖昧で、
受け取る意味が広いからです。
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ワーク・ライフ・バランスや
働き方改革では、
長時間労働や育児に焦点が
当たることが多いのですが、
「介護」もあります。
いわゆる団塊世代が
70代に入り、
「大介護時代」を迎えると
言われていますが、
現在、働きながら家族の
介護をしている人は
全国で約300万人も
います。
そして、年間約10万人が
介護のために退職する
「介護離職」に追い込まれて
いるというのが現状。
幸い、私と妻の親は高齢ですが、
元気ですし、
今のところ、私が受ける
職場のトラブル相談といえば、
長時間労働やハラスメントが多く、
現実味が無いのが正直な
ところです。
しかし、
それは確実にやってきます。
介護は周囲に相談しにくい
デリケートな問題なので、
職場の中でも顕在化して
いないのです。
悩んだあげく、突然・・・、
「辞めます」
特に男性は、
これまでのような働き方は
出来ない
ならば辞めるしかない。
そう極端に考えてしまう
傾向にあるように思います。
法律や国の給付金も
育児に比べると、
確かに見劣りします。
しかしながら、
介護休業や休暇に関連する
職場の制度は、
あるはずです。
辞めると言う前に、
職場の規程を確認して
みましょう。
制度はあるけれど、
これまで相談が無かったので、
経営者や人事も使い方が
わからないというのが
現状かもしれませんが、
どのように運用をしていくのか
大切な戦力を失わないように、
十分な議論が必要な時代なのは
間違いありません。
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◆3・ 編集後記
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今日はポッキーの日。
とにかく忙しい日です。
午前中は創業セミナー。
終わるとすぐに審判に移動。
終わり次第、個別相談。
夜は、審判組織の会合
こういう時ほど、
気持ちはゆったりと
いきたいものです。
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現在、募集中の公開セミナーは
ありません。
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プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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