優先順位のツボ バックナンバー

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■■ 優先順位のツボ ■■　　2016.5.24　Vol.54

　
本日のテーマ：言葉だけでは伝わらない


仕事に野球審判、子育て・・・

日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント


「優先順位のツボ」を日々お届けしています。


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社会保険労務士の篠原です。
　
　

生命保険会社が主催する
サラリーマン川柳が発表されました。
　　
　
　
今年度第一位の作品は、



「退職金　もらった瞬間　妻ドローン」



「やってみたいが出来ない
自分の代弁者として良い感じ
（５０代女性）」　などの支持を集め、
　

２位と２千票以上の大差を
つけました。
　
　　

最近話題の熟年離婚を
テーマにしており、
　
　
　
男女それぞれの立場から
共感を得たようですね。



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本日のテーマ：言葉だけでは伝わらない
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更に過激な本が話題です。
　

「夫に死んでほしい妻たち（朝日新書）」
　

評判を集めているようですね。
内容を見ると、

・妻の妊娠中に飲み会に行く夫
・子供を保育園に送っただけでイクメン気取りの夫
・週に１回料理しただけでドヤ顔な夫


やがて、怒りを爆発させることにも
疲れた妻は、一人つぶやく。
　
　
　
「死ねばいいのに・・・」

　
　

妻の気持ちを考えない

夫の一方的な言動に
警鐘を鳴らすという中身です。

　
　
　

夫婦といっても赤の他人

阿吽の呼吸などは
あり得ない幻想だと気づいたのは

私自身もここ最近のこと。

　
　


「愛してる！」という

言葉だけではなく、行動が伴わないと
なかなか伝わらないわけです。


そこで始めたのがこの取組み。
　

月に２回、妻と平日にランチをする
　
　

子供がいるので、いつもは
なかなか２人で食事とはいきません。
　
　

お互いが忘れないよう

自宅のカレンダーに
数か月先まで予定を書き入れています。

　

この時、お店を配偶者に決めてもらうのが
飽きずに長続きするポイントです。

　
　
　

そういえば、

最近、みそ汁の味が濃くなってきたなあ（笑）
と思う方、是非やってみてください。
　
　
　
　　
日頃ほとんど本を読まない妻が

先ほどの本をニタニタしながら読んでいたのは
本当にぞっとしました（笑）




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