優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/11/27(月) 20:30 | 【優先順位のツボ 】タスクの長さも計るのだ。 |
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■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■
2017.11.27 Vol.606
本日のテーマ:タスクの長さも計るのだ。
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/jZVRtAcDKq4
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
週末のルーティン。
平日と同様の時間に起床し、
朝イチの温泉に飛び込み、
これまた朝イチのカフェに
飛び込み、
1週間の振り返りと
翌週のプランニングに
取り組んでいます。
家族が起き出す頃には、
帰宅していますが、
子どもには、
出来るだけ、
父親のこんな姿を見せて
おきたいと思っています。
__________________________
◆2・ タスクの長さも計るのだ。
__________________________
“無駄な”残業削減に
欠かせない3つの取組。
意識・仕組・技術のうち、
特に遅れているのが「技術」
時短のテクニックです。
昭和60年代から
年間の総労働時間を
1,800時間に向けて
削減していこうと、
様々な法改正が進められて
きました。
これからは
「働き方改革関連法案」が
国会で審議されていくわけ
ですが、
今でも2,000時間を
超えているのが実態で、
これは法改正の限界を
証明しているのです。
経営コンサルタントの
千田琢哉さんが、
その著書の中で
「仕事が速いから早く帰れる
のではなく、早く帰るから
仕事が速くなる。」
と言われていました。
そのとおりですね。
「早く帰ると決める」
つまり、終わりが決まると、
今日、必ずやらなければ
ならないタスクは何かを
考えるようになります。
その時に、
タスクの長さも決めます。
この資料作成は1時間
メール返信は30分
要はタスクにも「終わり」を
決めると、
予定どおりにいかなかった
場合、
改善が出来るのです。
「終わった時が終わる時」
これでは、いつまで経っても
働き方改革なんて進みません。
________________
◆3・ 編集後記
________________
月曜の朝は体が重いです。
ダイエット中ですが、
ストレスを溜めないよう
週末だけは好きなモノを
食べているからです。
というわけで、
数日間はストイックに
頑張ります。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
~ 労働生産性向上の取組事例に学ぶ ~
働き方改革セミナー
【日時】
平成29年11月29日(水)
13時30分 ~ 15時30分
【場所】
ホルトホール大分409会議室
(大分市金池南1丁目5番1号)
【受講料】
無料
【詳細・お申込み】
大分県よろず支援拠点
https://www.yorozu-oita.com/
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2017- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
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◆1・ 昨日のこと
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週末のルーティン。
平日と同様の時間に起床し、
朝イチの温泉に飛び込み、
これまた朝イチのカフェに
飛び込み、
1週間の振り返りと
翌週のプランニングに
取り組んでいます。
家族が起き出す頃には、
帰宅していますが、
子どもには、
出来るだけ、
父親のこんな姿を見せて
おきたいと思っています。
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◆2・ タスクの長さも計るのだ。
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“無駄な”残業削減に
欠かせない3つの取組。
意識・仕組・技術のうち、
特に遅れているのが「技術」
時短のテクニックです。
昭和60年代から
年間の総労働時間を
1,800時間に向けて
削減していこうと、
様々な法改正が進められて
きました。
これからは
「働き方改革関連法案」が
国会で審議されていくわけ
ですが、
今でも2,000時間を
超えているのが実態で、
これは法改正の限界を
証明しているのです。
経営コンサルタントの
千田琢哉さんが、
その著書の中で
「仕事が速いから早く帰れる
のではなく、早く帰るから
仕事が速くなる。」
と言われていました。
そのとおりですね。
「早く帰ると決める」
つまり、終わりが決まると、
今日、必ずやらなければ
ならないタスクは何かを
考えるようになります。
その時に、
タスクの長さも決めます。
この資料作成は1時間
メール返信は30分
要はタスクにも「終わり」を
決めると、
予定どおりにいかなかった
場合、
改善が出来るのです。
「終わった時が終わる時」
これでは、いつまで経っても
働き方改革なんて進みません。
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◆3・ 編集後記
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月曜の朝は体が重いです。
ダイエット中ですが、
ストレスを溜めないよう
週末だけは好きなモノを
食べているからです。
というわけで、
数日間はストイックに
頑張ります。
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◆4・ セミナー情報
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~ 労働生産性向上の取組事例に学ぶ ~
働き方改革セミナー
【日時】
平成29年11月29日(水)
13時30分 ~ 15時30分
【場所】
ホルトホール大分409会議室
(大分市金池南1丁目5番1号)
【受講料】
無料
【詳細・お申込み】
大分県よろず支援拠点
https://www.yorozu-oita.com/
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【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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発行責任者:篠原 丈司
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