優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/02/04(日) 14:00 | 【優先順位のツボ 】それでは離職は止められない。 |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.2.4 Vol.675
本日のテーマ:
それでは離職は止められない。
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/R_paNXvHUfA
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
県の軟式野球連盟の
総会に出席。
オブザーバー的な
参加なので、
議決権等はありませんが、
上部組織の動きを知る
というのは
大切だと感じました。
_______________________
◆2・ それでは離職は止められない。
_______________________
地方の中小零細企業に
とっては、
新規の採用も問題ですが、
せっかく入った社員が
早期離職してしまうのも
大問題です。
なかなか定着しない
一生懸命に仕事を教えても
覚えた頃に辞めてしまう
そんな悩みを抱える
経営者は、
少なくありません。
そこで、
給与や賞与の額を上げる
退職金制度を作る
特別休暇を与える・・・。
色々やってみたけれど、
何をやっても
退職を止めることが
できません。
こんな
もう少し早く相談して
くれたら良かったのに
と思うご相談も。
アメリカの臨床心理学者
ハーズバーグが提唱した
「動機づけ衛生理論」は、
人が仕事に満足感を感じる
要因(動機づけ要因)と
不満足を感じる要因
(衛生要因)は
全く別物であるとする
考え方です。
苦痛を避けようとする
動物的な欲求である、
衛生要因の部分を
どれだけ満たしても、
人間は不満足感が
減少するだけで
積極的な満足感を
増加させることはない。
簡単にいうと、
衛生理論を満たしても
トラブルが減るだけで、
仕事へのモチベーションは
上がらないというものです。
代表的な衛生要因は、
労働時間、
つまり過重労働だったり、
人間関係だったり。
実は、
この中には給与も含まれます。
給与の額を上げるのも
大事ですが、
やりがいのある仕事を
与えた方が、
定着率の向上に
つながるはずですね。
________________
◆3・ 編集後記
________________
月初の日曜日ということで、
1か月の振り返りも
行っています。
毎月やると決めたことで
先月できなかったことが
2つ。
雪でのスケジュール変更が
要因だと言い聞かせています。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
給与計算実務能力検定試験
2級試験対応 模擬試験講座
【日時】
平成30年3月4日(日)
9時30分 ~ 15時30分
【場所】
大分県保険医会館
(大分市下郡1602-1)
3階セミナールーム
【受講料】
15,000円(税込)
【お申し込み・お問合せ】
一般社団法人実務能力開発支援協会
TEL03-5283-6508
ホームページ https://jitsumu-up.jp
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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Copyright 2018- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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篠原 丈司(しのはら たけし)です。
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◆1・ 昨日のこと
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県の軟式野球連盟の
総会に出席。
オブザーバー的な
参加なので、
議決権等はありませんが、
上部組織の動きを知る
というのは
大切だと感じました。
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◆2・ それでは離職は止められない。
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地方の中小零細企業に
とっては、
新規の採用も問題ですが、
せっかく入った社員が
早期離職してしまうのも
大問題です。
なかなか定着しない
一生懸命に仕事を教えても
覚えた頃に辞めてしまう
そんな悩みを抱える
経営者は、
少なくありません。
そこで、
給与や賞与の額を上げる
退職金制度を作る
特別休暇を与える・・・。
色々やってみたけれど、
何をやっても
退職を止めることが
できません。
こんな
もう少し早く相談して
くれたら良かったのに
と思うご相談も。
アメリカの臨床心理学者
ハーズバーグが提唱した
「動機づけ衛生理論」は、
人が仕事に満足感を感じる
要因(動機づけ要因)と
不満足を感じる要因
(衛生要因)は
全く別物であるとする
考え方です。
苦痛を避けようとする
動物的な欲求である、
衛生要因の部分を
どれだけ満たしても、
人間は不満足感が
減少するだけで
積極的な満足感を
増加させることはない。
簡単にいうと、
衛生理論を満たしても
トラブルが減るだけで、
仕事へのモチベーションは
上がらないというものです。
代表的な衛生要因は、
労働時間、
つまり過重労働だったり、
人間関係だったり。
実は、
この中には給与も含まれます。
給与の額を上げるのも
大事ですが、
やりがいのある仕事を
与えた方が、
定着率の向上に
つながるはずですね。
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◆3・ 編集後記
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月初の日曜日ということで、
1か月の振り返りも
行っています。
毎月やると決めたことで
先月できなかったことが
2つ。
雪でのスケジュール変更が
要因だと言い聞かせています。
________________
◆4・ セミナー情報
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給与計算実務能力検定試験
2級試験対応 模擬試験講座
【日時】
平成30年3月4日(日)
9時30分 ~ 15時30分
【場所】
大分県保険医会館
(大分市下郡1602-1)
3階セミナールーム
【受講料】
15,000円(税込)
【お申し込み・お問合せ】
一般社団法人実務能力開発支援協会
TEL03-5283-6508
ホームページ https://jitsumu-up.jp
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【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
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