優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/03/16(金) 22:00 | 【優先順位のツボ 】本当の理由はそれじゃない。 |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.3.16 Vol.715
本日のテーマ:
本当の理由はそれじゃない。
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/5F8JXJGlUx4
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
就業規則を見直したい
という会社の
初回打ち合わせ。
ご依頼はひっきりなしに
あるものの、
同時に進行できる件数は
限られているので、
順番待ちが続いています。
売れっ子みたいですが(笑)、
さばける能力が
足りないのですね。
_______________________
◆2・ 本当の理由はそれじゃない。
_______________________
就業規則を見直したい
新たに作りたい
というご相談には、
必ず裏の理由があります。
労働基準監督署に指摘を
されて、
作り直すという場合は
仕方が無いでしょう。
ですが、
法律で作らなければ
ならないので
「作りたい」というケースは、
経験上マレです。
ちなみに、
パートも含む従業員が
10名いなければ
作る必要も
労働基準監督署に届け出る
必要もありません。
この「裏の理由」は
真のニーズというべきかも
しれませんが、
実は相談者自身が
気づいていないことも
あります。
話を深掘りしていくと、
「社員がすぐ辞める」
「新規採用のために」
だから
就業規則を整備したり、
賃金規程を変更して
給与を上げた方が良いのでは
ないか。
だいたい、こんな理由が
出てくるわけです。
おわかりだと思いますが、
就業規則を作ったとしても
このニーズは満たされません。
問題の本質が違うのです。
そこを間違えてしまうと、
一方通行の施策になってしまう
というわけです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
結局のところ、
真のニーズを探り当てる
ためには、
ヒアリングが重要になって
くるのですね。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
今現在、公開のセミナーはありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2018- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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新たに作りたい
というご相談には、
必ず裏の理由があります。
労働基準監督署に指摘を
されて、
作り直すという場合は
仕方が無いでしょう。
ですが、
法律で作らなければ
ならないので
「作りたい」というケースは、
経験上マレです。
ちなみに、
パートも含む従業員が
10名いなければ
作る必要も
労働基準監督署に届け出る
必要もありません。
この「裏の理由」は
真のニーズというべきかも
しれませんが、
実は相談者自身が
気づいていないことも
あります。
話を深掘りしていくと、
「社員がすぐ辞める」
「新規採用のために」
だから
就業規則を整備したり、
賃金規程を変更して
給与を上げた方が良いのでは
ないか。
だいたい、こんな理由が
出てくるわけです。
おわかりだと思いますが、
就業規則を作ったとしても
このニーズは満たされません。
問題の本質が違うのです。
そこを間違えてしまうと、
一方通行の施策になってしまう
というわけです。
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結局のところ、
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ためには、
ヒアリングが重要になって
くるのですね。
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福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
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設立。
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超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
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