優先順位のツボ バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2018/05/10(木) 23:30 | 【優先順位のツボ 】板挟みはツライよ～ |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.5.10 Vol.770
本日のテーマ：
板挟みはツライよ～
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/j7L23YmNH_I
◆１・ 昨日のこと
◆２・ 本日のテーマ
◆３・ 編集後記
◆４・ セミナー情報
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
プライオリティ（優先順位）コンサルタントの
篠原 丈司（しのはら たけし）です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
◆１・ 昨日のこと
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
午前中は、
よろず支援拠点での相談業務。
午後からは、
とある企業で管理職向けの
ハラスメント防止研修に
登壇しました。
この手の研修は、
途中から暗くなりますね（笑）
登壇記録集計中２６回目
参加者１５名
（累計７３２名）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
◆２・ 本日のテーマ
板挟みはツライよ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ハラスメント
（イジメ・嫌がらせ）が
発生してしまうと、
経営者が想像している以上に
社内は大騒ぎになります。
被害者が傷つき、
メンタルダウンしている状況で、
その対処を誤ってしまうと、
大問題に発展してしまうかも
しれません。
ホコ先が行為（加害）者から
相談対応者へと変わることも
あります。
それだけではありません。
行為（加害）者への対処も
要注意。
セクハラやマタハラはともかく、
パワハラについては、
指導教育がヒートアップして
しまうケースが多く、
原点は部下後輩のため、
会社のためという場合も
少なくありません。
行為（加害）者の行為は
責めても、
人格を否定したり、
プライドを傷つけないように
配慮する必要があります。
懲戒処分でも同様です。
厳しすぎると会社が逆に
訴えられるという最悪の
状況になります。
そうなると
被害者への配慮で
周囲にわからないように
進めていたのに、
そういうわけにもいかなく
なるわけです。
こうなると、
経営者や担当者は本業
どころではありません。
そして、
忘れてはならないのが
会社がどういう風に対応
するのか、
自分を守ってくれるのか
社員は見ているということ。
三方さから板挟みは
ツライですよ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
◆３・ 編集後記
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ＧＷ明けのキツイ
１週間でした。
明日まで頑張れば
一息つけます。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
◆４・ セミナー情報
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
現在、ご案内できるセミナーはありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ（優先順位）コンサルタント
社会保険労務士
昭和４３年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
３度の受験の末、ようやく
平成１８年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成２１年１月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間１００回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一（自分調べ）の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
発行元 ： 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者：篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
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Copyright 2018- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆２・ 本日のテーマ
◆３・ 編集後記
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篠原 丈司（しのはら たけし）です。
仕事に野球審判、子育て・・・
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午前中は、
よろず支援拠点での相談業務。
午後からは、
とある企業で管理職向けの
ハラスメント防止研修に
登壇しました。
この手の研修は、
途中から暗くなりますね（笑）
登壇記録集計中２６回目
参加者１５名
（累計７３２名）
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◆２・ 本日のテーマ
板挟みはツライよ
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ハラスメント
（イジメ・嫌がらせ）が
発生してしまうと、
経営者が想像している以上に
社内は大騒ぎになります。
被害者が傷つき、
メンタルダウンしている状況で、
その対処を誤ってしまうと、
大問題に発展してしまうかも
しれません。
ホコ先が行為（加害）者から
相談対応者へと変わることも
あります。
それだけではありません。
行為（加害）者への対処も
要注意。
セクハラやマタハラはともかく、
パワハラについては、
指導教育がヒートアップして
しまうケースが多く、
原点は部下後輩のため、
会社のためという場合も
少なくありません。
行為（加害）者の行為は
責めても、
人格を否定したり、
プライドを傷つけないように
配慮する必要があります。
懲戒処分でも同様です。
厳しすぎると会社が逆に
訴えられるという最悪の
状況になります。
そうなると
被害者への配慮で
周囲にわからないように
進めていたのに、
そういうわけにもいかなく
なるわけです。
こうなると、
経営者や担当者は本業
どころではありません。
そして、
忘れてはならないのが
会社がどういう風に対応
するのか、
自分を守ってくれるのか
社員は見ているということ。
三方さから板挟みは
ツライですよ。
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◆３・ 編集後記
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ＧＷ明けのキツイ
１週間でした。
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一息つけます。
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【プロフィール】
プライオリティ（優先順位）コンサルタント
社会保険労務士
昭和４３年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
３度の受験の末、ようやく
平成１８年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成２１年１月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間１００回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一（自分調べ）の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
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