優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/05/22(火) 20:30 | 【優先順位のツボ 】本当の退職理由は何だろう? |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.5.22 Vol.782
本日のテーマ:
本当の退職理由は何だろう?
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/-ldhDZq_sfE
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
昨日は打ち合わせが3本。
それぞれがワクワクする
内容です。
月曜日は、
なるべく気が重たくなる
仕事を入れないように
決めていますが、
工夫次第では
どの会社でも可能なこと
なのです。
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
本当の退職理由は何だろう?
_______________________
中小零細企業にとって、
新規採用は喫緊の課題
ですが、
せっかく入社した社員が
簡単に辞めてしまうのも
頭の痛い問題です。
なぜ辞めてしまうのか
わからなければ
対処ができませんね。
多くの調査では、
「給与の額」が退職理由の
トップです。
要は、待遇に対しての
不満なのでしょうが、
本当にそうでしょうか。
転職した先の給与が倍にでも
なるのであれば
本当なのでしょうが。
退職を切り出す側の
として、
「労働時間」を理由にすると、
自分の要領の悪さが
理由のようで、
プライドが傷つけられるし、
「人間関係」といっても、
コミュニケーション能力の
無さを露呈してしまうし。
結局のところ、
会社ではどうしようもない
「給与の額」を理由にすれば、
スムーズに退職できると
思っているのかも
しれません。
結局のところ
退職(する)した社員に、
追跡調査をしなければ
本当の理由は見えてきませんが
離職率を下げよう
(定着率を上げよう)と
本気で考えているのなら、
やってみる価値はあります。
________________
◆3・ 編集後記
________________
年間100本ほどの
講演・セミナーを
行っているということは、
平均すると、
週に2件程度の
ご依頼をいただくわけです。
ご連絡をいただいた時点で、
ほぼ100%が実現する
という高確率な仕事なのです。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できるセミナーはありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2018- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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なのです。
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ですが、
せっかく入社した社員が
簡単に辞めてしまうのも
頭の痛い問題です。
なぜ辞めてしまうのか
わからなければ
対処ができませんね。
多くの調査では、
「給与の額」が退職理由の
トップです。
要は、待遇に対しての
不満なのでしょうが、
本当にそうでしょうか。
転職した先の給与が倍にでも
なるのであれば
本当なのでしょうが。
退職を切り出す側の
として、
「労働時間」を理由にすると、
自分の要領の悪さが
理由のようで、
プライドが傷つけられるし、
「人間関係」といっても、
コミュニケーション能力の
無さを露呈してしまうし。
結局のところ、
会社ではどうしようもない
「給与の額」を理由にすれば、
スムーズに退職できると
思っているのかも
しれません。
結局のところ
退職(する)した社員に、
追跡調査をしなければ
本当の理由は見えてきませんが
離職率を下げよう
(定着率を上げよう)と
本気で考えているのなら、
やってみる価値はあります。
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講演・セミナーを
行っているということは、
平均すると、
週に2件程度の
ご依頼をいただくわけです。
ご連絡をいただいた時点で、
ほぼ100%が実現する
という高確率な仕事なのです。
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昭和43年大分市生まれ。
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福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
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設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
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ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
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