優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2018/06/04(月) 21:30 | 【優先順位のツボ 】話しかけるんじゃない! |
_______________________
■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.6.4 Vol.795
本日のテーマ:
話しかけるんじゃない!
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/3uo09adsCV0
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
小学生の甲子園大会
全日本学童の決勝戦が
行われました。
私は球審でしたが、
思わぬ点差が広がり、
コールド(途中で打ち切り)に
なってしまいました。
小学生の投手は投球回数に
制限があるので、
ダブルヘッダー
(1日に2試合)の場合は、
複数の投手が必要になります。
ここ(投手力)で差がついて
しまいましたが、
それでも最後まであきらめない
小学生のひたむきな姿は
胸を打つものがあります。
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
話しかけるんじゃない!
_______________________
マルチタスクには
賛否両論あります。
ですが、
よくよくその議論の内容を
見てみると、
実は同じことを言っている
場合がほとんど。
考えてみると、
本当の意味で同時に作業を
進められるわけではなく、
複数のプロジェクトを同時に
進めているだけです。
問題は作業の進め方。
企画書を作っている時に
電話を受けて対応
再度、企画書に戻って集中
していると携帯からメールの
着信音。
返信をして企画書に戻る・・・。
こんな仕事の進め方が
マルチタスクではありません。
1つ1つ処理をしていった方が
効率は絶対に良いのです。
特に私のような凡人代表は、
集中力は、意外なほど簡単に
切れてしまいます。
メールや電話はもちろんのこと、
話しかけられたり、
場合によっては、
机の上の物に肘が当たって、
下に落ちるだけでもプツン。
1時間、いや30分でも
集中した方が
結局、早くそして確実に
終わります。
場所、モノの配置、
メールのチェック時間など
工夫はいくらでもできるはず。
自分が集中できる環境を
作ることが、
生産性を上げる近道なのです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
集中力の高い時間帯は、
何といっても午前中。
それも朝イチは
ゴールデンタイムです。
ここで何をするのかで
未来が決まってくると言えます。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できるセミナーはありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2018- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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行われました。
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思わぬ点差が広がり、
コールド(途中で打ち切り)に
なってしまいました。
小学生の投手は投球回数に
制限があるので、
ダブルヘッダー
(1日に2試合)の場合は、
複数の投手が必要になります。
ここ(投手力)で差がついて
しまいましたが、
それでも最後まであきらめない
小学生のひたむきな姿は
胸を打つものがあります。
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話しかけるんじゃない!
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マルチタスクには
賛否両論あります。
ですが、
よくよくその議論の内容を
見てみると、
実は同じことを言っている
場合がほとんど。
考えてみると、
本当の意味で同時に作業を
進められるわけではなく、
複数のプロジェクトを同時に
進めているだけです。
問題は作業の進め方。
企画書を作っている時に
電話を受けて対応
再度、企画書に戻って集中
していると携帯からメールの
着信音。
返信をして企画書に戻る・・・。
こんな仕事の進め方が
マルチタスクではありません。
1つ1つ処理をしていった方が
効率は絶対に良いのです。
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集中力は、意外なほど簡単に
切れてしまいます。
メールや電話はもちろんのこと、
話しかけられたり、
場合によっては、
机の上の物に肘が当たって、
下に落ちるだけでもプツン。
1時間、いや30分でも
集中した方が
結局、早くそして確実に
終わります。
場所、モノの配置、
メールのチェック時間など
工夫はいくらでもできるはず。
自分が集中できる環境を
作ることが、
生産性を上げる近道なのです。
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集中力の高い時間帯は、
何といっても午前中。
それも朝イチは
ゴールデンタイムです。
ここで何をするのかで
未来が決まってくると言えます。
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大学卒業後、株式会社三越に入社。
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福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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