優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/06/14(木) 21:00 | 【優先順位のツボ 】知らないことは出来ないのです。 |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.6.14 Vol.805
本日のテーマ:
知らないことは出来ないのです。
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/ZxLsKm5JB5g
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
あまりに髪がモッサリ
してきたので、
2か月振りに散髪に
行ってきました。
本当は毎月1回の予定に
していましたが、
先送りしてしまった結果、
緊急事態になってから
ようやく行く
という後手に回る典型です。
結構な長さを切ったのですが、
帰宅後は2時間ほど
妻も子供も気がつかず。
そんなものですね(笑)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
知らないことは出来ないのです。
_______________________
今、話題(?)の
働き方改革ですが、
具体的には何を指すのでしょうか。
行政では、労働時間の削減が
メインです。
でも、それは一部を表しているに
過ぎません。
なぜならば、
働き方改革の目的は
「豊かで幸せな人生を
実現すること」にあり、
労働時間が少なくなれば
幸せになるという
単純な話では決して無いと
思うのです。
ワーク・ライフ・バランスが
流行った時も
同じ現象が起きました。
「ワーク・ライフ・バランスを
導入して会社が成功しました」
なんて事例を聞くと、
私には正直、理解が
できませんでした。
そんなシステムでも
あったのかと思ったら、
法律を上回るような
育児休業や介護休業の制度を
導入したということらしいのです。
それをワーク・ライフ・
バランスだなんて言うから
おかしくなるわけです。
しかしながら、
過重労働は削減しなければ、
やはり幸せにはなれません。
多くの中小零細企業で
(もしかすると大企業でも)
欠けているのは、
効率の高い働き方の
ノウハウなのです。
これまで2時間で
処理していた仕事を、
1時間30分で終えるよう
工夫する。
こんな改善の繰り返しが
生産性の高い職場を
実現していきます。
これは能力というより、
知っているか知らないか。
こういったノウハウは、
ほとんど現場にありません。
そのようなノウハウを
集めることも行政の役目だと
思います。
目の前の仕事に片っ端から
手をつけていき、
終わった時が帰る時。
もう辞めましょうよ、
こんな働き方は。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日も
「ワーク・ライフ・バランス」の
企業研修。今週3回目です。
基本的には同じ内容ですが、
改善を重ねた結果、
最後の今日が
一番盛り上がりました。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できるセミナーはありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
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Copyright 2018- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆2・ 本日のテーマ
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してきたので、
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行ってきました。
本当は毎月1回の予定に
していましたが、
先送りしてしまった結果、
緊急事態になってから
ようやく行く
という後手に回る典型です。
結構な長さを切ったのですが、
帰宅後は2時間ほど
妻も子供も気がつかず。
そんなものですね(笑)
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◆2・ 本日のテーマ
知らないことは出来ないのです。
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働き方改革ですが、
具体的には何を指すのでしょうか。
行政では、労働時間の削減が
メインです。
でも、それは一部を表しているに
過ぎません。
なぜならば、
働き方改革の目的は
「豊かで幸せな人生を
実現すること」にあり、
労働時間が少なくなれば
幸せになるという
単純な話では決して無いと
思うのです。
ワーク・ライフ・バランスが
流行った時も
同じ現象が起きました。
「ワーク・ライフ・バランスを
導入して会社が成功しました」
なんて事例を聞くと、
私には正直、理解が
できませんでした。
そんなシステムでも
あったのかと思ったら、
法律を上回るような
育児休業や介護休業の制度を
導入したということらしいのです。
それをワーク・ライフ・
バランスだなんて言うから
おかしくなるわけです。
しかしながら、
過重労働は削減しなければ、
やはり幸せにはなれません。
多くの中小零細企業で
(もしかすると大企業でも)
欠けているのは、
効率の高い働き方の
ノウハウなのです。
これまで2時間で
処理していた仕事を、
1時間30分で終えるよう
工夫する。
こんな改善の繰り返しが
生産性の高い職場を
実現していきます。
これは能力というより、
知っているか知らないか。
こういったノウハウは、
ほとんど現場にありません。
そのようなノウハウを
集めることも行政の役目だと
思います。
目の前の仕事に片っ端から
手をつけていき、
終わった時が帰る時。
もう辞めましょうよ、
こんな働き方は。
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◆3・ 編集後記
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今日も
「ワーク・ライフ・バランス」の
企業研修。今週3回目です。
基本的には同じ内容ですが、
改善を重ねた結果、
最後の今日が
一番盛り上がりました。
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________________
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【プロフィール】
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社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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