優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/06/15(金) 23:20 | 【優先順位のツボ 】働き方改革には「帰る理由」が必要なのです。 |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.6.15 Vol.806
本日のテーマ:
働き方改革には「帰る理由」が必要なのです。
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/Qwdd36OQkH4
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
「ワーク・ライフ・バランス」を
テーマにした企業研修に登壇。
同じ内容で今週3回目でした。
このテーマの研修の時に
必ず行うワークがあります。
それは、数年後、
こうありたいという
理想像を描くというものです。
スラスラと書ける人は
ほぼいません。
これまで、そんなことを
考える機会が無かったから
でしょう。
でも、これがとても
大事なのです。
登壇記録集計中37回目
参加者50名
(累計1,333名)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
働き方改革には「帰る理由」が必要なのです。
_______________________
「フラリーマン」という
言葉を聞いたことがある
でしょうか。
仕事が定時で終わっても、
家に帰らず、
カフェや書店、ゲームセンターや
バッティングセンターなどに
フラフラと寄り道する人の
ことを指すようです。
誤解を恐れずに言えば、
男性の方が多いかも
しれませんね。
それぞれの理由はあるでしょう。
「家に早く帰ってもやることがない」
「ストレスを解消してから帰りたい」
「家事や育児をしたくない」
働き方改革は、
会社の視点で考えると
経営戦略である以上、
業績が向上しなければ
意味がありません。
しかしながら、
実現への大きなハードルの
1つが
この「帰る理由」の有無です。
働き方改革でも
ワーク・ライフ・バランスでも、
同じですが、
楽なイメージがあります。
ところが、
今日やるべき仕事が残って
いるのに、
定時になったから帰りましょう。
これでは業績なんて
上がりませんし、
本末転倒です。
定時までに終わるように
創意工夫、時には根性だって
必要な時はあります。
要は、簡単なことではない
ということです。
だからこそ、
帰る理由が無ければ、
人は頑張れないのだという
わけです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
明日からは高校野球の
審判講習会。
いよいよ、高校球児の暑い夏が
始まります。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できるセミナーはありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2018- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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「ワーク・ライフ・バランス」を
テーマにした企業研修に登壇。
同じ内容で今週3回目でした。
このテーマの研修の時に
必ず行うワークがあります。
それは、数年後、
こうありたいという
理想像を描くというものです。
スラスラと書ける人は
ほぼいません。
これまで、そんなことを
考える機会が無かったから
でしょう。
でも、これがとても
大事なのです。
登壇記録集計中37回目
参加者50名
(累計1,333名)
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◆2・ 本日のテーマ
働き方改革には「帰る理由」が必要なのです。
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「フラリーマン」という
言葉を聞いたことがある
でしょうか。
仕事が定時で終わっても、
家に帰らず、
カフェや書店、ゲームセンターや
バッティングセンターなどに
フラフラと寄り道する人の
ことを指すようです。
誤解を恐れずに言えば、
男性の方が多いかも
しれませんね。
それぞれの理由はあるでしょう。
「家に早く帰ってもやることがない」
「ストレスを解消してから帰りたい」
「家事や育児をしたくない」
働き方改革は、
会社の視点で考えると
経営戦略である以上、
業績が向上しなければ
意味がありません。
しかしながら、
実現への大きなハードルの
1つが
この「帰る理由」の有無です。
働き方改革でも
ワーク・ライフ・バランスでも、
同じですが、
楽なイメージがあります。
ところが、
今日やるべき仕事が残って
いるのに、
定時になったから帰りましょう。
これでは業績なんて
上がりませんし、
本末転倒です。
定時までに終わるように
創意工夫、時には根性だって
必要な時はあります。
要は、簡単なことではない
ということです。
だからこそ、
帰る理由が無ければ、
人は頑張れないのだという
わけです。
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◆3・ 編集後記
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明日からは高校野球の
審判講習会。
いよいよ、高校球児の暑い夏が
始まります。
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社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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