優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/06/20(水) 21:30 | 【優先順位のツボ 】職場の改革で必要な2つのやらなければならない事 |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.6.20 Vol.811
本日のテーマ:
職場の改革で必要な2つのやらなければならない事
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/Se9D_LQ8G5E
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
県内でも地方都市の
とある自治体職員向けに
研修のご依頼をいただき、
打ち合わせに行って来ました。
テーマは「働き方改革」です。
民間企業だけではなく、
公務員の世界も悩みは
同じなんですね。
それにしても
移動距離の長い一日。
豪雨の中、戻ってきた時の
走行距離は150kmを
超えていました。
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
職場の改革で必要な2つのやらなければならない事
_______________________
働きやすい職場環境を
作るために
改革を実行しようとした時、
やらなければならない事が
2つあります。
まずは、現状把握。
なぜか、これを飛ばすケースが
少なくありません。
現状把握とは、
ダイエットの時に、
体重計に乗るようなものです。
目を背けず、客観的に自分の姿と
向き合わなければ
理想の姿との差がわからず、
具体的なアクションが
見えてこないのです。
残業時間や有給休暇の取得率など
数値で表せるモノだけではなく、
従業員の意見や希望なども
把握する必要があります。
面接でもアンケートでも
手法は様々ですが
そこに2つ目のやらなければ
ならないことがあります。
それは、
フィードバックする
ということ。
こんな意見がありました。
できる事とできない事を分けて
取り組む順番を説明する。
なんて具合に。
一番マズいのが放置です。
次にアクションをしようと
した時は、
もう誰も協力してくれません。
なぜなら、職場が良い方向に
変わるかもしれないと
期待感が高まっていたからです。
やるなら何としてもやる
覚悟が大事だということですね。
________________
◆3・ 編集後記
________________
大分県が主導する
「保育現場の働き方改革研究会」に
委員として委嘱されました。
保育に関わる人達が幸せに
なることで、
保育の質も上がり、
結果的に子ども達に
好影響を与えると
確信しています。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できるセミナーはありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2018- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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とある自治体職員向けに
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打ち合わせに行って来ました。
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民間企業だけではなく、
公務員の世界も悩みは
同じなんですね。
それにしても
移動距離の長い一日。
豪雨の中、戻ってきた時の
走行距離は150kmを
超えていました。
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◆2・ 本日のテーマ
職場の改革で必要な2つのやらなければならない事
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作るために
改革を実行しようとした時、
やらなければならない事が
2つあります。
まずは、現状把握。
なぜか、これを飛ばすケースが
少なくありません。
現状把握とは、
ダイエットの時に、
体重計に乗るようなものです。
目を背けず、客観的に自分の姿と
向き合わなければ
理想の姿との差がわからず、
具体的なアクションが
見えてこないのです。
残業時間や有給休暇の取得率など
数値で表せるモノだけではなく、
従業員の意見や希望なども
把握する必要があります。
面接でもアンケートでも
手法は様々ですが
そこに2つ目のやらなければ
ならないことがあります。
それは、
フィードバックする
ということ。
こんな意見がありました。
できる事とできない事を分けて
取り組む順番を説明する。
なんて具合に。
一番マズいのが放置です。
次にアクションをしようと
した時は、
もう誰も協力してくれません。
なぜなら、職場が良い方向に
変わるかもしれないと
期待感が高まっていたからです。
やるなら何としてもやる
覚悟が大事だということですね。
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◆3・ 編集後記
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大分県が主導する
「保育現場の働き方改革研究会」に
委員として委嘱されました。
保育に関わる人達が幸せに
なることで、
保育の質も上がり、
結果的に子ども達に
好影響を与えると
確信しています。
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昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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