優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/06/26(火) 12:00 | 【優先順位のツボ 】プロジェクトが成功するかしないかの分かれ目 |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.6.26 Vol.817
本日のテーマ:
プロジェクトが成功するかしないかの分かれ目
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/sn46KwXJbII
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
県が主導する
「保育現場の働き方改革研究会」に
委員として関わることになりました。
保育士不足
保育士特有の働き方
保護者との関係・・・、
頭の痛い問題点が多い
業界ではありますが、
今やらないでいつやるの
というところです。
こういう場に委員として
選出される保育園というのは
さすがにレベルが高いですね。
これを再現性のある提言に
つなげていきたいところです。
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
プロジェクトが成功するかしないかの分かれ目
_______________________
保育士は、
他の職種と比べて
かなり特殊な労働環境と
言えます。
まあ、どの業界も
私たちは特別だと思って
いますが(笑)
常に園児と一緒
そして保育サービスを
受ける人(園児)
それを評価する人(保護者)が
異なるという点でも
難しい立ち回りが必要に
なるようです。
子どものためにと思って
取り組むことが、
保護者からは真逆の評価に
なってしまうことも
あるからです。
また、本来、休憩とは完全に
労働から分離されていないと
いけません。
なので、園児と一緒に
給食を食べる時間は
休憩時間ではありません。
持ち帰り残業が多いのも
特徴です。
報告書、行事の準備・・・。
自宅でも気が休まることは
ありません。
多くの場合は残業代なんて
支給されていないでしょう。
もちろん、
働き方を変えるということは、
定時になったら仕事を
放りだして帰りましょう!
ということではなく、
定時、または最小限の残業で
今日やるべきことを
終わらせましょうという
ことです。
保育士にとっては、
良い話と思うのですが、
改革はそんなに簡単では
ありません。
先輩保育士としては、
これまでやってきたことを
否定されているように
感じてしまうのです。
このやり方で私たちはやってきた
というのは
保育士に限ったことでは
ありません。
電子レンジなんて
洗濯機なんて無かった
インターネットなんて無かった
・・・などなど
もういいじゃないですか(笑)
ただ、
この研究会の良かったところ
それは・・・、
問題点が整理をされていたから。
これですよ、これ。
プロジェクト(改革)が
成功するかしないかは
ここなのです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日から
タイムマネジメント研修が
始まります。
およそ3か月に渡って
関わるので、
これを利用して(?)
ダイエットに取り組んで
いこうと画策しています。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できるセミナーはありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2018- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
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県が主導する
「保育現場の働き方改革研究会」に
委員として関わることになりました。
保育士不足
保育士特有の働き方
保護者との関係・・・、
頭の痛い問題点が多い
業界ではありますが、
今やらないでいつやるの
というところです。
こういう場に委員として
選出される保育園というのは
さすがにレベルが高いですね。
これを再現性のある提言に
つなげていきたいところです。
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プロジェクトが成功するかしないかの分かれ目
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保育士は、
他の職種と比べて
かなり特殊な労働環境と
言えます。
まあ、どの業界も
私たちは特別だと思って
いますが(笑)
常に園児と一緒
そして保育サービスを
受ける人(園児)
それを評価する人(保護者)が
異なるという点でも
難しい立ち回りが必要に
なるようです。
子どものためにと思って
取り組むことが、
保護者からは真逆の評価に
なってしまうことも
あるからです。
また、本来、休憩とは完全に
労働から分離されていないと
いけません。
なので、園児と一緒に
給食を食べる時間は
休憩時間ではありません。
持ち帰り残業が多いのも
特徴です。
報告書、行事の準備・・・。
自宅でも気が休まることは
ありません。
多くの場合は残業代なんて
支給されていないでしょう。
もちろん、
働き方を変えるということは、
定時になったら仕事を
放りだして帰りましょう!
ということではなく、
定時、または最小限の残業で
今日やるべきことを
終わらせましょうという
ことです。
保育士にとっては、
良い話と思うのですが、
改革はそんなに簡単では
ありません。
先輩保育士としては、
これまでやってきたことを
否定されているように
感じてしまうのです。
このやり方で私たちはやってきた
というのは
保育士に限ったことでは
ありません。
電子レンジなんて
洗濯機なんて無かった
インターネットなんて無かった
・・・などなど
もういいじゃないですか(笑)
ただ、
この研究会の良かったところ
それは・・・、
問題点が整理をされていたから。
これですよ、これ。
プロジェクト(改革)が
成功するかしないかは
ここなのです。
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◆3・ 編集後記
________________
今日から
タイムマネジメント研修が
始まります。
およそ3か月に渡って
関わるので、
これを利用して(?)
ダイエットに取り組んで
いこうと画策しています。
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【プロフィール】
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社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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