優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/07/11(水) 22:00 | 【優先順位のツボ 】限られた練習時間で試合に勝つには。 |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.7.11 Vol.832
本日のテーマ:
限られた練習時間で試合に勝つには。
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/AWUp31U8EjM
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
社会保険労務士の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
午前中は高校野球の審判。
社労士業界では
一年で一番忙しい今の時期
平日、しかも日中に
グラウンドを走り回っている
なんて、
数年前には考えられない
ことです。
どうしても気になって
しまう携帯電話にも
着信が全く無く一安心。
事前に段取りをして、
この大会期間中の3週間は
予定をなるべく入れない
ようにしていた成果だと
思います。
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
限られた練習時間で試合に勝つには。
_______________________
どの企業にとっても、
無駄な残業の削減は
喫緊の課題でしょう。
それは、職業現場だけでは
ありません。
中学校の部活だって
週休2日を確保しなければ
ならない時代。
練習時間に対して効果を
上げていくのは、
生産性を上げる手法と
一緒です。
実は、昭和60年代から
年間の総労働時間
1,800時間に向けて
削減していこう
という動きがあります。
様々な法改正が行われて
きましたが、
いまだに2,000時間を
超えているのは、
法律改正だけでは効果が限られる
という証明に他なりません。
では、一体何が欠けて
いるのでしょうか。
それは時短の技術です。
やっている人は当たり前の
ようにやっている。
やっていない人は
全くやっていない。
個人個人の暗黙知に
なりやすいので、
同じ職場でも共有されて
いないことがほとんどです。
仕事ができる人の行動特性を
コンピテンシーと呼んだり
しますが、
これも同じです。
この、それぞれが行っている
ノウハウ(アイデア)を集めて、
公開していこうという
取組を始めました。
いつしか、無駄な残業が
減っているのを信じて。
________________
◆3・ 編集後記
________________
小学生や中学生の頃から
タイムマネジメントを学んで
いくことで、
その世代が社会に出た時には
無駄な残業が減っていくのでは
ないかと思います。
そういう意味では、
幼少期からの教育は大事ですね。
_______________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できるセミナーはありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2018- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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なんて、
数年前には考えられない
ことです。
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思います。
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限られた練習時間で試合に勝つには。
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無駄な残業の削減は
喫緊の課題でしょう。
それは、職業現場だけでは
ありません。
中学校の部活だって
週休2日を確保しなければ
ならない時代。
練習時間に対して効果を
上げていくのは、
生産性を上げる手法と
一緒です。
実は、昭和60年代から
年間の総労働時間
1,800時間に向けて
削減していこう
という動きがあります。
様々な法改正が行われて
きましたが、
いまだに2,000時間を
超えているのは、
法律改正だけでは効果が限られる
という証明に他なりません。
では、一体何が欠けて
いるのでしょうか。
それは時短の技術です。
やっている人は当たり前の
ようにやっている。
やっていない人は
全くやっていない。
個人個人の暗黙知に
なりやすいので、
同じ職場でも共有されて
いないことがほとんどです。
仕事ができる人の行動特性を
コンピテンシーと呼んだり
しますが、
これも同じです。
この、それぞれが行っている
ノウハウ(アイデア)を集めて、
公開していこうという
取組を始めました。
いつしか、無駄な残業が
減っているのを信じて。
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◆3・ 編集後記
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小学生や中学生の頃から
タイムマネジメントを学んで
いくことで、
その世代が社会に出た時には
無駄な残業が減っていくのでは
ないかと思います。
そういう意味では、
幼少期からの教育は大事ですね。
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◆4・ セミナー情報
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社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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