優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/07/24(火) 22:00 | 【優先順位のツボ 】手戻りの時間は工夫次第で減らすことができる。 |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.7.24 Vol.845
本日のテーマ:
手戻りの時間は工夫次第で減らすことができる。
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/J40PHs_IWRU
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
社会保険労務士の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
県が主催する
「保育現場の働き方改革研究会」に
委員として出席してきました。
早くも第2回目です。
矢継ぎ早のスピードで進む
とても気持ちの良い研究会
なのですが、
保育士特有の働き方(固定観念)を
変えるには一苦労しそうです。
ま、どの業界も同じか。
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
手戻りの時間は工夫次第で減らすことができる。
_______________________
はっきり言います。
手戻りの時間は無駄です。
指示をする側、される側、
双方の確認が不十分なまま
タスクの処理を進めていき、
その結果、手戻り、
つまり、やり直しをするほど、
無駄な時間はありません。
部下が上司に向かって
確認しづらい雰囲気があると
尚更です。
そこまで言わなくても
わかるだろうという
思い込みや中途半端な指示を
することによって、
部下の業務量は増えていき、
無駄な残業が発生してしまう
わけです。
私自身、何度も失敗があります。
先日も研修のご依頼を
いただいた企業の担当者と
見積りについて
何度もやり直しをして
しまいました。
前年も同様の研修を行って
いるので、
同様の見積りを作ったのですが、
予定日に参加できない社員に
対してフォロー研修を行う
ことになり、
そこから二転三転。
あらかじめどのような
見積りにすれば良いのか
ある程度の詳細を確認すれば
良かったのですが、
作っては、修正、
指示どおり(と思い込んで)
修正しても、また修正・・・。
こんな感じで3日間を要して
しまいました。
お互いの時間が無駄ですね。
これが上司と部下の関係なら、
「何やってんだ!」と
状況によってはパワハラが
起きてしまうかもしれません。
結局のところ、
働き方改革といっても、
こんなことの積み重ねなのです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
さて、明日からの3日間で
登壇が5件。
声を枯らさないように
頑張ります。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できるセミナーはありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2018- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
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◆1・ 昨日のこと
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県が主催する
「保育現場の働き方改革研究会」に
委員として出席してきました。
早くも第2回目です。
矢継ぎ早のスピードで進む
とても気持ちの良い研究会
なのですが、
保育士特有の働き方(固定観念)を
変えるには一苦労しそうです。
ま、どの業界も同じか。
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◆2・ 本日のテーマ
手戻りの時間は工夫次第で減らすことができる。
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はっきり言います。
手戻りの時間は無駄です。
指示をする側、される側、
双方の確認が不十分なまま
タスクの処理を進めていき、
その結果、手戻り、
つまり、やり直しをするほど、
無駄な時間はありません。
部下が上司に向かって
確認しづらい雰囲気があると
尚更です。
そこまで言わなくても
わかるだろうという
思い込みや中途半端な指示を
することによって、
部下の業務量は増えていき、
無駄な残業が発生してしまう
わけです。
私自身、何度も失敗があります。
先日も研修のご依頼を
いただいた企業の担当者と
見積りについて
何度もやり直しをして
しまいました。
前年も同様の研修を行って
いるので、
同様の見積りを作ったのですが、
予定日に参加できない社員に
対してフォロー研修を行う
ことになり、
そこから二転三転。
あらかじめどのような
見積りにすれば良いのか
ある程度の詳細を確認すれば
良かったのですが、
作っては、修正、
指示どおり(と思い込んで)
修正しても、また修正・・・。
こんな感じで3日間を要して
しまいました。
お互いの時間が無駄ですね。
これが上司と部下の関係なら、
「何やってんだ!」と
状況によってはパワハラが
起きてしまうかもしれません。
結局のところ、
働き方改革といっても、
こんなことの積み重ねなのです。
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◆3・ 編集後記
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さて、明日からの3日間で
登壇が5件。
声を枯らさないように
頑張ります。
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◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できるセミナーはありません。
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【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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お待ちしています!
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発行責任者:篠原 丈司
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