優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/08/21(火) 23:00 | 【優先順位のツボ 】国や自治体の認定制度を活用するメリット |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.8.21 Vol.873
本日のテーマ:
国や自治体の認定制度を活用するメリット
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/0B6UXbag9Qo
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
社会保険労務士の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
連休明けの一発目は
タイムマネジメント研修。
全3回の2回目です。
1回目の課題をどこまで
仕上げてくるのか
不安が半分、楽しみ半分でしたが、
全員しっかりと作りこんで
きました。
講師としてはテンションが
上がりますね。
登壇記録集計中62回目
参加者11名
(累計2,167名)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
国や自治体の認定制度を活用するメリット
_______________________
「ユースエール」という
国の認定制度をご存じでしょうか。
若者の採用や育成に積極的で、
若者の雇用管理の状況などが
優良な中小企業を
厚生労働大臣が認定する
制度なのですが、
これには多くのメリットが
あります。
例えば、認定企業限定の
就職面接会への参加が可能に
なったり、
若者の採用・育成を支援する
関係助成金を加算されたり、
日本政策金融公庫による
低利融資を受けられたり、
公共調達における加点評価が
あったり・・・。
でも、
残業時間や有給休暇の取得
離職率など
ハードルはとても高いのが
難点です。
同じく厚生労働省には
「くるみん」という制度も
あります。
子育てサポート企業として、
厚生労働大臣の認定を受ける
ことで、
これまた多くのメリットが
ありますが、
同じくハードルは高め。
一方で、地方自治体の
認定制度には
比較的ハードルが低いものが
あります。
例えば、
大分県の
「しごと子育てサポート企業」や
「健康経営事業所」といった
認定制度は、
その気になれば何とかなる
レベルです。
企業のイメージを発信する
戦略としても、
有効なので使わない手は
ありませんね。
________________
◆3・ 編集後記
________________
台風が近づいています。
それも連続で。
つくづく、先週の四国旅行は
ラッキーでした。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できるセミナーはありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2018- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
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篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
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◆1・ 昨日のこと
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連休明けの一発目は
タイムマネジメント研修。
全3回の2回目です。
1回目の課題をどこまで
仕上げてくるのか
不安が半分、楽しみ半分でしたが、
全員しっかりと作りこんで
きました。
講師としてはテンションが
上がりますね。
登壇記録集計中62回目
参加者11名
(累計2,167名)
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◆2・ 本日のテーマ
国や自治体の認定制度を活用するメリット
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「ユースエール」という
国の認定制度をご存じでしょうか。
若者の採用や育成に積極的で、
若者の雇用管理の状況などが
優良な中小企業を
厚生労働大臣が認定する
制度なのですが、
これには多くのメリットが
あります。
例えば、認定企業限定の
就職面接会への参加が可能に
なったり、
若者の採用・育成を支援する
関係助成金を加算されたり、
日本政策金融公庫による
低利融資を受けられたり、
公共調達における加点評価が
あったり・・・。
でも、
残業時間や有給休暇の取得
離職率など
ハードルはとても高いのが
難点です。
同じく厚生労働省には
「くるみん」という制度も
あります。
子育てサポート企業として、
厚生労働大臣の認定を受ける
ことで、
これまた多くのメリットが
ありますが、
同じくハードルは高め。
一方で、地方自治体の
認定制度には
比較的ハードルが低いものが
あります。
例えば、
大分県の
「しごと子育てサポート企業」や
「健康経営事業所」といった
認定制度は、
その気になれば何とかなる
レベルです。
企業のイメージを発信する
戦略としても、
有効なので使わない手は
ありませんね。
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◆3・ 編集後記
________________
台風が近づいています。
それも連続で。
つくづく、先週の四国旅行は
ラッキーでした。
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現在、ご案内できるセミナーはありません。
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【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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