優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2018/10/04(木) 22:30 | 【優先順位のツボ 】働き方改革には「働きやすさ」と「働き甲斐」の絶妙なバランスが必要なのだ |
_______________________
■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.10.4 Vol.917
本日のテーマ:
働き方改革には「働きやすさ」と「働き甲斐」の
絶妙なバランスが必要なのだ
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/jIsniyWLcbM
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
社会保険労務士の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
県と労働局が共催した
「働き方改革」のセミナーが
始まりました。
大分会場を皮切りに
県内6か所を廻ります。
働き方改革関連法は成立した
ものの、
運用ルールは煮詰めている状況で、
労働局の説明はどうしても
表面的になってしまいます。
私は、その法令を遵守していく
だけではなく、
生き残っていくために、
職場で何をしなければ
ならないのか
という話をしました。
実はここ最近、
このような相談ばかりです。
登壇記録集計中75回目
参加者83名
(累計2,508名)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
働き方改革には「働きやすさ」と「働き甲斐」の
絶妙なバランスが必要なのだ
_______________________
「無意識を明瞭な意識に
変えない限り、
それはあなたの歩みを
誘導していくことになる。
それを人は運命と呼ぶのである。」
スイスの心理学者
カール・ユングの言葉です。
私たちは無意識という
目の見えないモノに行動を
左右されてしまいます。
それを人は運命と呼んだり
しますが、
本当にどうしようもない
ものなのでしょうか。
無意識の思い込みのことを
アンコンシャス・バイアスと
言いますが、
無意識を意識に上げないと、
いつまで経っても運命などと
いった目に見えない何かを
信じて流されるように
生きていくだけです。
時にはそれもいいでしょう。
考えるのを辞めて
川の流れに身を任せる時間も
必要だと思います。
ですが、なるべくなら
主体的に生きていきたいものです。
「平成のKOキング」と称された
伝説的なプロボクサーだった
坂本博之さんは
「運命なんて信じない。
神とケンカしてでも運命を
変えてやる。」
このような趣旨の名言を
残しています。
幼少期から恵まれない
生活を歩んできたのが
受け入れられなかったのです。
まさに未来は自分でつかみ取る
ということです。
働き方改革のキモはそこです。
行政から発信される取組事例は、
男性の育児に関する休暇だったり
手当だったり、
残業の削減だったり。
このような労働条件ばかり。
「働きやすさ」だけを追い求めても
満足度は決して上がりません。
「働き甲斐」とのバランスが
重要だというわけです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
私自身、数年前から働き方を
変えたため、
例年6~8月がピークだった
仕事量が
9~11月に移行しています。
少し読み誤ったようで、
すでにパンパンです。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
平成30年度労働講座
「やるなら今!本気で取り組む真の働き方改革」
【日時・場所】
各会場ともセミナー開催時間は
13時30分 ~ 15時30分
(13時から受付開始)
大分会場 10月 3日(水曜日)
J:COMホルトホール大分303会議室
別府会場 10月12日(金曜日)
別府市役所レセプションホール
日田会場 10月16日(火曜日)
日田総合庁舎大会議室
中津会場 10月30日(火曜日)
中津総合庁舎大会議室
佐伯会場 11月 1日(木曜日)
佐伯総合庁舎大会議室
竹田会場 11月 7日(水曜日)
竹田総合庁舎大会議室
【受講料】
無料
【お申し込み・お問合せ】
大分県商工労働部雇用労働政策課
TEL097-506-3353
http://www.pref.oita.jp/site/oitarodo/timemanagement.html
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2018- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.10.4 Vol.917
本日のテーマ:
働き方改革には「働きやすさ」と「働き甲斐」の
絶妙なバランスが必要なのだ
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/jIsniyWLcbM
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
社会保険労務士の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
県と労働局が共催した
「働き方改革」のセミナーが
始まりました。
大分会場を皮切りに
県内6か所を廻ります。
働き方改革関連法は成立した
ものの、
運用ルールは煮詰めている状況で、
労働局の説明はどうしても
表面的になってしまいます。
私は、その法令を遵守していく
だけではなく、
生き残っていくために、
職場で何をしなければ
ならないのか
という話をしました。
実はここ最近、
このような相談ばかりです。
登壇記録集計中75回目
参加者83名
(累計2,508名)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
働き方改革には「働きやすさ」と「働き甲斐」の
絶妙なバランスが必要なのだ
_______________________
「無意識を明瞭な意識に
変えない限り、
それはあなたの歩みを
誘導していくことになる。
それを人は運命と呼ぶのである。」
スイスの心理学者
カール・ユングの言葉です。
私たちは無意識という
目の見えないモノに行動を
左右されてしまいます。
それを人は運命と呼んだり
しますが、
本当にどうしようもない
ものなのでしょうか。
無意識の思い込みのことを
アンコンシャス・バイアスと
言いますが、
無意識を意識に上げないと、
いつまで経っても運命などと
いった目に見えない何かを
信じて流されるように
生きていくだけです。
時にはそれもいいでしょう。
考えるのを辞めて
川の流れに身を任せる時間も
必要だと思います。
ですが、なるべくなら
主体的に生きていきたいものです。
「平成のKOキング」と称された
伝説的なプロボクサーだった
坂本博之さんは
「運命なんて信じない。
神とケンカしてでも運命を
変えてやる。」
このような趣旨の名言を
残しています。
幼少期から恵まれない
生活を歩んできたのが
受け入れられなかったのです。
まさに未来は自分でつかみ取る
ということです。
働き方改革のキモはそこです。
行政から発信される取組事例は、
男性の育児に関する休暇だったり
手当だったり、
残業の削減だったり。
このような労働条件ばかり。
「働きやすさ」だけを追い求めても
満足度は決して上がりません。
「働き甲斐」とのバランスが
重要だというわけです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
私自身、数年前から働き方を
変えたため、
例年6~8月がピークだった
仕事量が
9~11月に移行しています。
少し読み誤ったようで、
すでにパンパンです。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
平成30年度労働講座
「やるなら今!本気で取り組む真の働き方改革」
【日時・場所】
各会場ともセミナー開催時間は
13時30分 ~ 15時30分
(13時から受付開始)
大分会場 10月 3日(水曜日)
J:COMホルトホール大分303会議室
別府会場 10月12日(金曜日)
別府市役所レセプションホール
日田会場 10月16日(火曜日)
日田総合庁舎大会議室
中津会場 10月30日(火曜日)
中津総合庁舎大会議室
佐伯会場 11月 1日(木曜日)
佐伯総合庁舎大会議室
竹田会場 11月 7日(水曜日)
竹田総合庁舎大会議室
【受講料】
無料
【お申し込み・お問合せ】
大分県商工労働部雇用労働政策課
TEL097-506-3353
http://www.pref.oita.jp/site/oitarodo/timemanagement.html
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2018- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。