優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/06/30(木) 12:00 | 【優先順位のツボ】必要な要素は熱意ともう一つ |
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■■ 優先順位のツボ ■■ 2016.6.30 Vol.91
本日のテーマ:必要な要素は熱意ともう一つ
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
__________________________
社会保険労務士の篠原です。
ここ最近、どうも左肩が痛くて
力が入らなくなる時があるので、
たまらず外科を受診してきました。
もともと脱臼グセがあり、
その影響もあってか
肩関節の軟骨がすり減っていて、
それが骨と当たるので
痛いのだということです。
レントゲンを見ながら、
具体的に説明を聞くと
納得出来るものですね。
_______________________
本日のテーマ:必要な要素は熱意ともう一つ
_______________________
めったにある事ではありませんが、
他人のプレゼンを聞く機会を
いただきました。
ところが、内容がほとんど
伝わってこないんです。
理由は明確です。
説明が抽象的なんですね。
講演やセミナーなど
自分で話す際は、
十分に注意をしているつもりですが、
聞く立場になってみると
抽象的な話は本当に
伝わらないとよくわかりました。
例えば、
「少子化は、私たちの生活に
“色々と”マイナスの影響を与えます。」
という話は、
何となく、まあそうだろうな~
とは誰もが思っているものの、
この「色々と」の説明が無いまま
次の話に進むと、頭の中は
「年金かな、税金かな・・・」と
考えているうちに、モヤモヤしたまま、
その後の話している内容が
頭に入ってこなくなります。
具体的な事例を挙げて、
一つずつ腑に落としていく作業が、
講演やプレゼン、営業での
「伝える」ということなんだと思います。
そして、何より熱意が無ければ
相手の心に響きません。
もちろん本当に熱意があれば、
話す構成などの練習を重ねて
顧客と面談するはずです。
要は、具体性と熱意の
バランス
といったところでしょうね。
どうぞ、音声でもお楽しみください。
https://www.youtube.com/watch?v=Ha_0TRdSy7k
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしております!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
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Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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ここ最近、どうも左肩が痛くて
力が入らなくなる時があるので、
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その影響もあってか
肩関節の軟骨がすり減っていて、
それが骨と当たるので
痛いのだということです。
レントゲンを見ながら、
具体的に説明を聞くと
納得出来るものですね。
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他人のプレゼンを聞く機会を
いただきました。
ところが、内容がほとんど
伝わってこないんです。
理由は明確です。
説明が抽象的なんですね。
講演やセミナーなど
自分で話す際は、
十分に注意をしているつもりですが、
聞く立場になってみると
抽象的な話は本当に
伝わらないとよくわかりました。
例えば、
「少子化は、私たちの生活に
“色々と”マイナスの影響を与えます。」
という話は、
何となく、まあそうだろうな~
とは誰もが思っているものの、
この「色々と」の説明が無いまま
次の話に進むと、頭の中は
「年金かな、税金かな・・・」と
考えているうちに、モヤモヤしたまま、
その後の話している内容が
頭に入ってこなくなります。
具体的な事例を挙げて、
一つずつ腑に落としていく作業が、
講演やプレゼン、営業での
「伝える」ということなんだと思います。
そして、何より熱意が無ければ
相手の心に響きません。
もちろん本当に熱意があれば、
話す構成などの練習を重ねて
顧客と面談するはずです。
要は、具体性と熱意の
バランス
といったところでしょうね。
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